桃太郎電鉄ヒットパレード~桃太郎電鉄 11・12・USA~
桃鉄のサウンドトラックで、当時の最新作だった「USA」を前面に押し出した内容です。もちろん「11」「12」の「いつもの桃鉄」「西日本編」の音楽も収録されております。
アメリカ編のために書き下ろされた楽曲たちは、いずれも気合いが入っており(「カードは切り札」、「輝け!スペースボンビー」は神!)、本編にはまった人なら間違いなく買うべき。反対に「USA」が嫌いな方は買わないほうが良いかと・・・と、あえて言ってみるテスト。
「12」とか、この曲も収録して欲しかった・・・というのも数々あります(港や「?」駅が目的地になった時の曲は傑作だった)が、そこまで望むのは贅沢ってもんでしょう。とは言え、いつかはCD化して欲しいもんですが。
桃太郎電鉄 USA PlayStation 2 the Best
以前やったときに、イエローナイフの物件を買うと出現するイベントをみて、いつかイエローナイフに行きたいと思っていました。2010年の12月に機会ができて行ってきました。まさしく、ゲームで表現されていたとおりの感動が待っていました。
この作品に限らず桃鉄は、作者がかなり現地を深く理解して、そして作品に反映させているのではないでしょうか。こまかい難点はありますが、かすり傷のようなものです。表現しようとしているもののクオリティが高いのです。いいゲームです。
桃太郎電鉄USAオフィシャルガイドブック
ファミ通が作る、確率データつきの紹介本。
新作USAは目的地を覚えにくいので、
物件や地図を見ながら有利にすすめるには使いやすいです。
また、イベントの発生条件や確率も載っているので、
USAをある程度楽しんでから見てもけっこう使えます。
純粋に桃鉄USAを楽しむならVジャンプ編纂のミリオネアガイド
もいいですが、「全部のイベントを発生させる」マニアには
こっちのがいいかもしれません。
101曲桃鉄大行進~桃太郎電鉄オリジナル・サウンドトラック~
20周年の集大成に相応しい1枚ですね。ゲームから携帯版、さらにはDS版までと豪華絢爛。買ってよかったです。
惜しむらくは、物件のお買いものや独占シーンの曲がない点。そこがあれば完璧だったのに
夢風車(初回)(DVD付)
『白鷺城下町を~』という歌いだしは彼らの地元の姫路の事を言っているのだと思います。自分も姫路出身なので身近な感じがして良かったです。
サビに入る前にちょっと早口になる所がカッコイイ。CMでも使われていたので耳にしたことがある人も多いと思います。