アニー・ホール【字幕版】 [VHS]
わたしの中では物語は おいといても、、、ダイアン・キートンがとにかくおしゃれ!!
男性もののシャツ・ネクタイ・ベストにチノパンとか上手に着こなしてて。。。
ラルフをとってもすてきにきこなしてます!それを見るだけでもこの映画を見る価値がある!!
内容的には笑える部分けっこうありましたが、好きずきかな。。。と。
Winners ~アカデミー賞で聴くクラシック (最優秀作品賞)
普段クラシックを聴くことの少ない人も、あの映画の音楽なら知っているとか聴いたことがあるということ多いと思います。タイトルと作者を知らずとも映画のシーンをイメージし聴くには充分楽しめるでしょう。楽曲の全てが収録されているというより、サビの部分だけ22曲入っているのでお得感があります。クラシック好きの方には物足りないでしょうが、クラシック入門者にはお薦めです。
アニー・ホール [VHS]
二人の男女が出会ってから別れるまでを中心に描く恋愛映画。
太陽の下で美形の男女が繰り広げる恋愛映画ではないけど
神経質で見た目も冴えない男の言葉や行動は
自分や周りに重なる部分もあり自然と笑みがこぼれてくる。
時代や国が違うけど共感できる小さな幸せと小さな不安。
恋愛に失敗したってまあいいじゃんって少し思えてきてしまう。
何度も観ると味が出てくるので、ゆったりじっくり観て欲しい。
ディズニー・マジカル・ワールド
『ライオン・キング』『アラジン』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』、
今だ絶大な人気を誇る作品の音楽をオーケストラとコーラスの編成の組曲としたものです。
特に後三作品はアラン・メンケン作曲であり好きな人も多いと思いますが、
これらの曲を聴くならぜひこのCDをお勧めします。
まず選曲がとても良いです。
『美女と野獣』で野獣の魔法が解けるあのシーンで流れた音楽、他のCDで聴いたことありますか?
このCDではきっちり演奏してくれるんです。『リトル・マーメイド』のラストのファンファーレ、
『ライオン・キング』のエンディングも同様。コーラス付きでこれでもかと盛り上げます。
何よりも演奏が素晴らしい。
指揮のエリック・カンゼルさんはポップスを多く録音されており、映画音楽には精通していると思われます。
彼の演奏は、原曲の雰囲気を壊さずそれでいて非常に熱いです。
一方コーラスは大学生であり特にリズムが難しい曲では所々傷も見られますが、
それを上回るパフォーマンス、パワーを発揮しています。
全体に、映画の付随音楽である原曲よりも、音楽それ自体を主役とした演奏として成り立っていると思います。
例えば、「パート・オブ・ユア・ワールド」では伴奏が控えめな原曲に比較して、
この音源ではオーケストラの合いの手も引き立ち、ボーカルに華を添えます。
他にも、原曲の新たな魅力を発見できること間違いなしでしょう。
最後に僕が個人的に好きなのは『ライオン・キング』組曲と『リトル・マーメイド』組曲です。
前者は打楽器が印象的で、特に「Can you feel the love tonight」から終曲への流れは大変エキサイティングです。
それに対し後者は海の音楽らしい柔らかい弦の美しさが筆舌に尽くしがたい。
正直、どちらの作品も音楽が良いのは知っていましたが、
20を過ぎた僕がディズニー音楽にここまで感動するとは思いませんでした。いや、びっくりです。