バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックスセット [DVD]
いままで、映画を見てこれはDVDも絶対ほしいなと思った傑作でした。
この作品は、デロリアン(タイムマシーン)を発明してそこから物語が
進展していくのであるがストーリーがほんとにおもしろい。
脚本の(原作)の素晴らしさ、出演者の好演、後味のよさ。
そして何といってもみんなで見て楽しめる。
PART1は、その中でも傑作でその終わり方がPART2も見てみたいと思わせる
終わり方をする。
PART2では、はっきりPART3を意識したつくりになっている。
そしてPART3でどういうラストで締めくくるのかと思っていると
割とハッピーなそして温かみを感じる終わり方になっている。
この映画の中での重要人物のクリストファーロイド(ドク)もとてもいい味を出している。
見ていてとても後味のいいエンターテイメントであると感じました。
これらの作品は、是非一人でも多くの人に見てもらいたいと思う次第です。(家族みんなでみてもきっと楽しめると思います)
主演のマイケル J フォックス氏が病気から回復して再び銀幕の世界に
戻ってくることを期待しています。
DYNAMITE SOUL
6.スピニング・ホイール
7.黒い炎
は、カッコよすぎて思わずバンドでこのテイクでやってしまいました。
オリジナルより良いです。
声も張りがあって、まさにソウルダイナマイト。
後ろのホーンが、これまた凄い。熱い、とにかく熱くてファンキーです。
プラレール クロスはね橋 (B/0トミカ対応) J-13
僕の小さい時、「プラレール」を買ってもらいました。勝手にトーマスが動いていて、とても楽しかったです。そして、なぜこれがいいのかと言うと、小さい子はただの長丸では慣れてくるとおもしろくなく、交差したりするのがおもしろくなる人もいるんじゃないかなと思ったからです。他にないかなと思ったら、これを買ってみて下さい。
緋色の記憶 (文春文庫)
トマス・H・クックの作品は過失に満ちている。本書も例外ではなく、「チャタム校事件」にかかわった人々は道徳心に満ち、良心に苛まれ、古き良きアメリカの道徳を背負って生きていこうとする。しかし、起こってしまった犯罪は誰かが背負わなければならない。著者は緻密な構成とノンフィクションを手がけて養った裁判の心理戦を追うことで、一人の人間がそれをかぶる経緯を淡白な文章で負いつづける。そこで私たちは、犯罪というものはけして一人の加害者が、一人の被害者に向けて作られるものでないことを知る。
クックの作品は全て共通している。腕は新作ごとにあがっているが、あとはお好みで、というような感じで内容は似たり寄ったりのものであることが多い。これも、彼があるひとつのものを追いつづけており、読者もこの一つのものが欲しいために彼の著書を読みつづけるのではないだろうか。
クリスマス・オン・デス・ロウ
このアルバムはタイトル通りクリスマスにぴったりのメロウ寄りのアルバムに仕上がってます。メジャーどころではSNOOP DOGG、NATE DOGG、THA DOGG POUNDなど当時のDEATH ROWの重要人物が参加しており楽しめます。DEATH ROWからは何枚もコンピがリリースされていますが、その中でも少し異色なアルバムではないでしょうか。聴いてみる価値は十分あります。