SONY セミソフトキャリングケース レッド LCM-AX1/R
HDR-CX500V用に購入しました。質感は値段相応で良いと思います。このケースは、本体・PRO DUOカード2枚・予備バッテリーNP-FH60 or NP-FH70が2個入ります（補足:NP-FH60とNP-FH70は全く同じ大きさです）。本体に装着したバッテリー（NP-FH60 or NP-FH70）と合わせるとバッテリが３個入ることになるため運動会などの長時間撮影でもこのケースだけで十分です。逆にコードなどを入れるスペースはほとんどありません。また入ったとしても使いかってが大幅に悪くなります。よって出先などで再生するためのコードや充電するための機材を持つ場合は、このケースだけではなく機材およびコードが入るケースを別途準備する必要があります。録画時の持ち回りケースとして利用する用途であればベストな選択の一つです。値段が高いため４つ星とします。
ソニー デジタルハイビジョンビデオカメラレコーダー ハンディカム CX12 HDR-CX12/S
良い点
・TG１に比べるとサイズ・重さ共に譲りますが、撮影時の安定感まで考慮すると、ベストな選択だと思います。
・顔認識がとても便利で、顔にピントや色合いが合い、逆光時にも役に立ちます。
・付属の画像管理ソフトであるPMBは、写真と動画の両方を簡単に取り込むことができ、カレンダーや顔などで整理できます。また、DVDを焼くところまでこのソフト１本で対応できますので、初心者の方にもおすすめできます。
・他社の製品に比べ、とても操作がしやすいと感じます。
・ハイビジョン、SD画質の両方の記録方式が選択できるので、目的に応じて使い分けられます。
・本体、アクセサリーキット（ACC-TCH7）、ガンズームマイクロホン（ECM-HGZ1）、ショルダーベルト（BLT-HSA）、MSProDuo16G、液晶保護シートを通販をうまく組み合わせて、１０万を切って購入ができました。
悪い点
・今のところ感じられる点はありません。
・液晶画面の画質が、SR-11や１２に劣りますが、個人的には全く不満には思いません。必要十分だと感じます。
・カメラ機能については、やはりデジタル一眼にはかないません。ただ、スマイルシャッター機能は、動画撮影中に自動で写真を撮ってくれるので、たまに良いものがとれることもあります。
総合評価
膨大な時間を撮り流しせず、編集を考えて撮影できる人には、MSタイプの本機が総合的に考えて良いと思います。いろいろなビデオカメラを使い回してきましたが、久々に永く使えるものに出逢えた気がします。
iBUFFALO Arvel ミニUSBケーブル Aメス:MiniAオス 1.0M AUM20MA02
SONYのハンディカムCX180用に購入しました。外付けメディアへの転送も問題なく使えてます。
USBメモリーにも転送できるので旅行の時など非常に便利です。
