今日、初めて聴いた・・・ 歌声があまりにも悲しく感じられて 心の中のもろもろが涙となって流れてしまいました
タイトルや芥川賞受賞作である事は知ってましたが、原作は読まずに見ました。色々と賛否両論あるようですが、私的にはラストまで飽きずに見れました。 主要キャスト三人とも良かったです。 特にシバ役のARATAさんはゾクゾクする色気と魅力を感じました。
ただ何が惜しいかというとやはり監督の年令のせいか皆様おっしゃるように少し古臭い…し、微妙(笑)冒頭とラストの感じとか、Sexシーンの感じとか…。 あと、特別出演の小栗、藤原、唐沢はいらないです。この作品の感じからいくと彼らが顔出すことで急にシラケます。
もっと若くてセンスある監督ならもっと良かったんじゃないかな〜('_ゞ`)
最近のドラマにはあまり無かったリアルさにはまってしまいました。
今までも話題になったドラマ、そうでない物、いくつも見ました、
しかしほとんどの物は特に共感するところもなく
文字通りドラマ(芝居)を見る感じだったのですが
この作品は共感出来ることが多く
いつの間にか自分を重ねて見ていました。
ドラマが終わってDVDの発売があることを知り、
その日の内に予約をしてしまうほど気に入った物は初めてです。
アイドル映画といえばそれまでですが、私ははまりました。 4人それぞれの個性がうまく溶けあっていて。(平山あや。ウオータボーイズに比べ大人になっていたのもびっくり。おじさんまた一人アイドル(?)のファンになりました。じゃがりこの宣伝で気になっていたかわいい娘も彼女だったんですね。) 陣内君の「俺の頭の中飲み屋とおねえちゃんと音楽のことだけ。<中略>人から認めてもらうには、まず自分で俺はいけてるって胸を張ること。自分一人でも信じ続けて突き通せば、不思議なことにいつか人からもいけてるって思われるもんなんだよ」がうつの再発で休んでいた私を最短の1月で職場復帰させてくれました。 不思議なことにその1月に見たのがこれと「フラガール」。なんか踊りたくなっている今日この頃です。
。。。digi+KISHIN DVD ソニンの売りは、ソニンの太ももや乳ゆればかりではない。。
このDVDの魅力の一つはソニンが走り続ける、というコンセプトそのものにある。。
初期からのソニンファンの人なら同意してもらえることだろう。。
DVD的に面白いところは。。内輪うけ的遊び心があることだ。。
走り続けるソニンの中に混じって、何気に社長さんや、スタッフさんが顔を出す。。
ソニンの音楽のPVなど、もともと本気か冗談か?というギャグ的要素が存在していたのだ。。
このDVDもそのラインを正統に踏襲したものだ。。そこも。。観ようwww(・∀・)イイ!
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