ドロヘドロ 15 (BIC COMICS IKKI)
継続して集めている漫画が5種類ありますが、今一番続きが気になる漫画です。
キャラもいいですが、デザイン、伏線がすばらしいと思います。
16巻の付録つきも予約しました。
ドロヘドロ 5 (BIC COMICS IKKI)
『グロテスクなのにポップ』『殺伐としてほのぼの』『血みどろなのに上品』・・・ そんな反語の似合う漫画 『ドロへドロ』も
もう五巻です。
この巻では舞台は一変して敵側である『魔法使い』の世界になります。そこで明らかになる 物語の謎。何故、魔法使いは二人一組のなのか?パートナーはどうやって決定される? 最強コンビ心と能井のなれそめとは? 解けていく謎と深まっていく謎。二つの調和が読んでいてとても心地いい。
少年誌を卒業して、これから青年誌漫画を読もうと思ってる人に特にオススメしたいと思います。正直この漫画を読んでない人は、物凄く美味しい食べ物を損してるって気がする。
サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]
やはり高いイメージありますね。
まぁサマーウォーズに限った話ではないのですが。。
本作品は、多くの方がご存知のとおり
話の筋そのものは同監督が2000年にてがけた
劇場版「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」
とほぼ同じ骨格をもっていて、この作品を観た人間に
とっては、多少びっくりするほどの似通いっぷり
でした。(逆にサマーウォーズから観た人には是非
一度劇場版デジモンも観てもらいたい。絶対ニヤリと
出来るから・・・)
が、デジモンというキャラクターや
40分という上映時間の短さ、
東映アニメフェアというカテゴリーで
上映されたこと・・などもあり、
中身としては当時かなり練られた作品だったにも
関わらず、子供とアニメファン以外にはあまり広く
知られる事はなかったように思います。
その意味では、今回更に家族の絆というテーマを
素地において、かつ長編でじっくりと観れる作品
として本作品が世に出たことは個人的に非常に
嬉しいことで、もっともっと多くの人達にこの
世界を堪能して欲しいな・・と高く評価しています。
となると、
やっぱり価格ですね。
これからも多くの人の目に触れて欲しい、という意味
でも。
中身には特に星を減らす部分は自分としては
ないです。いい作品。あと是非Blu-rayでこそ
観たい。
いい作品こそ、通常盤でお求めやすいものを
出す。。。というのが日本でも当たり前になって
欲しいなー と切に願う次第です。