エリートサラリーマン×ツンデレまじめ司書、そして子供つき。
細かいところは目をつぶった上での王道ファミリーラブ。
ストーリーは本当に王道です。
元妻が死んで葬式に行ったら、元妻の新しい旦那と子供がいて、その子供は自分の子供だった。
子供の親権のために新しい旦那と子供の家に一緒に住み始めたけど、最初は子供が懐かなかったけど、そのうち新しい旦那と
の間に恋が芽生えて、しかも新しい旦那と元妻は体の関係は一切なかった……と何もかもが攻に都合よい展開。
ですが、ストーリーはともかく、攻は表向きかっこいいのに結構嫉妬したり変なところに気が小さかったり可愛い性格してる
し、受は優しそうに見えて男らしい性格でツンデレと、これまた別の意味で可愛い性格。
エッチは少ないけど濃厚で、イラストも色気があります。
必読まではすすめないけど、王道ファミリー系が好きなら一度はいいのではないでしょうか。
ただ、「面白さ」「子供特有の可愛い笑い」はあまりなかったです。最初から最後まであくまで大人の物語という感じでした
。
2万2千人を超える犠牲者が出た日本最悪の大津波である、明治三陸地震津波。
悲劇的な話ではあるが、事実をもとに読みやすい文章で、方言を交えながらリアルに描かれている。
風化させてはいけないという作者の強い想いが心を打つ。
カップリング曲のあじさい橋を欲しさに購入しました。多分、AKBのプロデューサー秋元先生のはじめての演歌作品の筈?です。歌詞の内容は、梅雨の時期の切なく別れの歌詞です。「渡れる 渡れない 一人の 今の私」この辺りのフレーズがとても繊細な曲の良さを引き出せてると思いました!最後のフレーズ「あの人とこの橋の あじさいの花」実際、早苗さんがこのフレーズのを歌った際に泣きだしそうになってました。私的にもとても繊細でお気に入りの、あじさい橋(ニュー・バージョン)です。興味を持たれた方は是非ともオススメします!
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