店頭で購入、20時間ほどプレイしましたのでレビューさせていただきます。
WII Uと同時に購入しましたが、とてもPADとの相性が良いです。 画面から目を離すのはどうなの?という人もいるかもしれませんが、 この目を離す行為というのがこのゲームのキモなのです。 何をしているときでも基本的にゲーム内の時間は止まりません。 アイテム選択、MAP確認、相性番号入力・・・なにをしてるときでも あたりを警戒しつつ行わなくてはいけません。このどきどき感が まるで自分がそこにいるかのような「焦り」を生んでくれて これがまたとても面白い。これを操作性が悪いという人もいるかもしれません。 たしかに最近の洗練されたゲームと比べると明らかに悪いです。 しかしこれは狙った操作性の悪さです。非常にいいアイディアだと思います。
さて、「怖い」ゾンビというのは最近のゲームだとあまりみなくなりました。 しかしこのゲームのゾンビはとにかく怖いです。動きはあまり早くはありません。 プレイヤーが走ればまくこともできます。しかし、彼らはタフで非常にしぶといです。 頭をなぐれば頭がぐちゃっと欠けますが、それでも追いかけてきます。5〜7回はなぐらないと 死なないことが多いです。それにくらべて主人公たちは貧弱です。一回噛まれたら死亡。 攻撃も4〜5回なぐらたら死亡。高いところから落ちたらダメージ、もしくは死亡。 かなりシビアです。この圧倒的に強いゾンビに対してのゲーム的な怖さ、心理的な怖さは なかなか大きいです。
次に怖いのは「声」です。このゲームのゾンビは唸るというより叫んできます。主人公たちの気配を感じとると 「ギィィィッィッァァァァ」と声をあげながら追いかけてきます。この声のせいで何回も焦らせられました。 バイオ1のゾンビの無機質な声も怖かったですが、こういう声も恐ろしいものだと感じさせられました。
次にゴア表現についてですが、D指定ながら激しい表現があります。最近のゲームのZ指定くらいのグロさだと思ってください。 色は赤黒くなっているものの、頭の欠損表現、手足の欠損表現はそのままです。断面もしかり。 これならZ指定でデッドスペースも可能なのでは?と思ってしまいます。 しかしこのゲームでのゴア表現は爽快感には繋がりません。得られるのは安心です。 ゲームのキャラのセリフ曰く「良いゾンビは頭がないゾンビだけ」です。
欠点としてはロードが少し長いことが気になりました。しかしWII U自体の動作が若干もっさりしているので それが気にならない人なら大丈夫だと思います。 あとは小さいバグがけっこうきになります。アップデートで改善に期待です。
最後になりましたが、このゲームはネットにつないでやりましょう。 co-opは搭載していませんが、フレンドや、その他の人が死んだ場所にいくと そのプレイヤーのゾンビが現れます。その人が持っていたアイテムを奪えるので みつけると嬉しい気分になれます。ただし、たまにめちゃくちゃ強いこともあるので注意です。 そしてMiiverseとの相性が抜群!怖かったところ、難しかったところをすぐに共感できるのはとても大きいです。 隠れ家にかえったらMiiverseをつけて報告・・・Miiverseをやってる時間のほうが長いなんて人もいるようです。 また、zombi uを持ってない方でもWII Uを持っている人はzombi u のコミュにいけるのでぜひ生の声を聞いてみてください。
最後になりましたが、このゲームは人を選ぶゲームでもあります。対極に位置するのは「Left 4 Dead」だと感じました。 同じFPSのゾンビゲーム、激しいゴア要素、死にゲーながら本質はまったく反対です。 あちらも非常に面白いソフトですが、ああいったタイプのゾンビゲームではないことにお気を付けください。 人を選ぶといいましたが、ホラーゲームとしてはかなりレベルの高いソフトです。
ホラー好きの方、ロメロ好きの方、マゾゲーが好きな方に特におすすめします。
この映画はトビー・フーパーのような残酷でグロい殺人シーンが多くて、70年代の良さも描かれている。 俺は元々ROB ZOMBiEとホラー映画の大ファンなのでこのDVDを買った。 全く後悔はしていない。 何と言っても、キャプテンのキャラが良い! 出演者のキャスティングは文句無し! 俺はこの映画と出会えて本当に良かった! ROBありがとう!
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