壮絶な半生を送ってきたハズなのに,どこかあっけらかんとしている印象が。 自伝を書く人って盛ってるんじゃないかと疑う位回想に臨場感があって心理がよく描写されるけど,きっと森下さんはよく覚えていないんだ。 今を生きる人だと思うから。ファンとしても過去にあまり感心はないかも。 確かに暗い過去,業界入りした経緯も十分興味深いのだけど多分重要なのはそこじゃなく, 森下さんが色んな人と出会った事,その人達への愛情だったり人間としての味わい深さを素直に感じたんだろうというのが伝わる文面,一人の女性としての普通すぎる恋愛感,誹謗中傷に耐えなければというAV業界特有の葛藤,そういう所じゃないかな。 あとは笑える箇所がかなりあるという。個人的に葬られたレター…とパンストには参りました。 レターのあとに点々があるのに悪意を感じます(笑)
ご本人はそう思っていないみたいだけどある部分で森下さんの女子力って凄いと思うんですね(どうやらオヤジ力も…兼ね備えているよう)だからこの本は女子がよんだらいいなと。 迷わず買いましょう。
邦楽ながらも洋楽のような独自の音楽感を持つMr. Orangeです。 このアルバムは良い曲は本当に良いのですが、それ以外の曲は出来があまり良くないと思いますね。 それはショートチューンやミドルテンポの曲も含めて全部に言えます。 個人的に良いと思うのが 3,4,8,10,11,13ですね。 特に3は、あまりミドルテンポが好きではない私でも何度も聴くほどの名曲だと思います。 Who Can Understand It?を期待していると雰囲気が違うので注意して下さい。
森下くるみが好きだったので購入して見ました。
実際のところは分かりませんが、満足する使い心地でした。
女子向けで買いやすかったからこれにしたけど、ちょっと高いかな。先端のイガイガが結構気持ちよかったヨ♪
4:3ですが、画像は大変きれいでした。
内容も新国立劇場の品のよいライモンダ全編、そしておまけ映像も、舞台裏紹介、衣装さんなどの紹介、ザハロワのインタビューもあって、本の写真も多くきれいです。バレエファンには、まっていましたといえる新国立劇場のよい舞台を商品化してくださいました。
ブルレイ版もあればそちらを購入したのですが、DVDだからこのお値段なのでしょう。
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