あの集団肖像画の続編が収録されていました、がちょっと納得がいかない終わり方でした。
雨宮さんこれで終わりじゃないですよね?
どうせだったら読者巻き込んで無差別怪談テロ起してくださいよ♪
ちなみに今年は震災の影響で紙とインクが手に入らないんだそうです。
(加藤一さんがラジオで仰ってました)
怪談ジャンキーの方々は読みたいときに無い可能性があるので、手に入る機会を逃さないようにしましょう。
まず手に取った瞬間、「重っ!」と言ってしまいました。
今までのマジンガーよりも重量感が増していて、これぞ超合金と言わんばかりの重さ。
塗装も非常に綺麗かつ丁寧で、光の反射が美しく映えてくれます。
稼動範囲も見本画像通りの広さを確保しており
マジンガーZの力強さを遺憾なくポージングさせられると言っても過言では無いでしょう。
ここまで動くと肩の前後稼動も取り入れて欲しかったところです。
顔は人によって好みが分かれるかもしれません。
アニメの真マジンガーは視聴出来ていないので、そちらに似ているかどうかは解りませんが
私個人の印象としては、原作後期の顔つきにかなり良く似ていると思います。
ただ、目の隈取の眉間に当たる部分が、私の個体では赤く塗られてなかった為
目長の寄り目に見えて凄く不細工だったのですぐにリタッチしました。(苦笑)
もし購入されるならこの部分はチェックされた方がいいかも。
あとホバーパイルダーの接合は従来のピン軸一本のうえ、パイルダーがクリクリ動くので
ここもマグネット方式にして欲しかったと思います。
プロポーションも今までのマジンガーZより小顔になって身体全体がシェイプされていますが
これは 故 石川賢氏のデザインを取り入れたからだと取説に書かれていました。
このスタイルや顔つきに嫌悪感が無く、マジンガーZが大好きな方なら
きっと満足される商品ではないかと私は思います。
逆を言えばこのスタイルや顔に嫌悪感を持つ方にはお勧めできないマジンガーZなのかも。
サウンドトラックというジャンルはやはり、それを使ったゲームなりアニメなり映画なりを
楽しんだ後に聞きながら余韻に浸ったりするのが主な利用法のようにも思いますが
このCDの場合は、ゲームをプレイしていなくても楽しめると思います。
その場合、このオムニバスアルバムのテーマは当然「塊」
塊を転がすことをテーマにした歌を、豪華アーティストが様々な雰囲気と曲調でお届け!という感じです。
もちろんゲームをプレイした方にもオススメ!
ゲーム中に塊を転がしながらなんとなく口ずさんでいたあの曲を、
CDを聞きつつちゃんと歌ってみるとこれがまた楽しい。
あ〜んな歌手やこ〜〜んなアイドル(?)が唄うエキセントリックな塊ソングを
いろいろな人に聞いてほしいです。
部屋の掃除中やドライブなどにいかがでしょう。
前作を借りてプレイして、その圧倒的なサウンドに感動し、 ゲームより先にサントラを購入。 音楽としてのレベルは最高だった。 新作は面白さがパワーアップしたようなので、 サントラも期待して損はないだろう。
レビュー1番のりに反論させていただくと、まず筆者は団塊世代ではなく、その少し下の年代に
あたる方で、現在50代です。この本のターゲットになっている団塊世代とは、現在60代前半
〜半ばになっている方々で、この世代はとかく評判が悪い。
本が出版されたのが、東日本大震災直後の今夏であるので、筆者が唱える「孫をやたらかわいがる
くらいなら、親を失った子供たちを養子にしろ」は極論すぎると思いますが(なぜなら、子供を
養うことは相当な経済的負担であり、孫に多少お小遣いやおもちゃを与えるのとはわけが違うから
です)、子供が自立し、時間的金銭的余裕があるからと孫の世話を生きがいにしようとするシニア世代
が、当の子育て世代にとっても(必要以上は)迷惑であり、社会の閉塞を招いているのは事実です。
新聞や雑誌にも、以前の「今時の若者は」という意見は時代を問わず掲載されていますが、最近増えて
いるのは「最近の老人は」です。団塊世代は、マンモス人数であったがゆえ、「自分が自分が」で
周りをかえりみない、そして、自分の下の世代を抑圧しようとするというのは的を得ていると思います。
このような世代に育てられた「団塊ジュニア」もまた「自分が自分が」という姿勢を持っており、
それは子育てのスタイルにも表れていると感じます。
親である団塊ジュニアが、本来の使命である「子育て」を自分でしようとするのは、まっとうであると
いえても、もはや存在価値のない年寄り団塊世代(本書では、時代の変遷と共に、年寄りがもはや
それほど価値がなくなっていることを解いています)が、介入するのは、やはり立場違いだといえます。
特に、団塊世代周辺の姑が、孫をかわいがろうと躍起になる姿が、周囲や育児ママを不愉快不安にさせて
いるのは、巷であふれかえっている事実です。
現在ほど晩婚でなかった時代では、50代で孫ができることが恐らく多かったでしょうから、そこまで
「待ちに待った孫」というかわいがりかたではなかったでしょうが(まだ現役ですから、時間的精神的
にもそう暇ではなかったはずです)、60を超えて羞恥心や自制心も衰えてくるのか、現在の60代
の祖父母の孫かわいがりが、いささか行き過ぎているということに、当の60代が気付くべきです。
そんなマンモス世代を見てきた50代は、おそらく少しパワーダウンしており、60になる前に
おじいさんおばあさんになった暁には、団塊世代に比べれば、ずっとわきまえた人たちであると
感じます。
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