前作に続き、とても心温まる内容でした!
前作よりも、それぞれのエピソードに対する
著者のコメントが幅広く、奥深く心に響いてきました。
「心」を伝えるのは、難しいですね。
これから国際社会の中で、求められるであろう
美しい「心」とそのさりげない伝え方。
そういったヒントとなるものが、この本のシリーズ
には、随所に散りばめられているように思いました。
数多くの海外の友人たちにも紹介したいです。
英語での出版を望みます。
前作と同じような内容もありますが、成功者のコミュニケーション術のノウハウを確認できるという点ではすごく参考になります。
前作では、ファーストクラス以外のお客様に対してCAは営業用笑顔を駆使して接客しますが、脳内では見下しているという本音により、およそファーストクラス利用の著述業者がいたら、絶対に書かないであろうと思われる反面教師的書籍となっていましたが、当書籍ではその事に関しては控えめになっています。
CAは対価を伴うサービス業のプロであることはその通りなのですが、対価を伴わないホスピタリティーに関しても勉強されたなら、現在のJALのような経営状態は防げたのではと思いました。
タイトルの内容に限定するなら参考にされて読む価値ありだと思います。
非常にシンプルな構成ですが、その分ゲームに入り込み易かったです。
ちょっとした空き時間でもプレイできる手軽さは秀逸です。
飛行機のシンボルが少し判りにくいですが、チョロチョロした動きは
DS向きのかわいらしさとも受け取れます。
PSP版のようにダイナミックな視点移動や複雑さはありませんが、
入門編にはちょうど良いと思います。
機長が自宅を出てフライトを終えるまでの話は、以前似た形の本を読んだ事があるが、この本が素晴らしいんは、写真が満載で活字でよむだけではない臨場感が味わえる事と、最新鋭の機体での説明で、現在の最新鋭機がどの様に飛ばされているかがわかる点。
客として良く飛行機を利用したが、その裏でいろいろな人がプロ意識を持って関わっていることが改めて認識できた。
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