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北北西に進路を取れ 特別版 [DVD]
間違えられた男。
多忙を極める広告マン、ロジャー・ソーントンがホテルから拉致された。
ジョージ・カプラン、その男とどうやら間違えられたらしい。誤解だ、といくら説得を
試みたところで相手は取りあう気配を見せない。その挙句、酩酊状態にさせられて、
危うく殺されかける。謎を解く鍵となりそうな男と接触を試みるも、その男はロジャーの
目の前で謀殺されて、その嫌疑がかかることとなる。
疑惑からの逃避行、そして真相究明のため、ロジャーはひたすら西を目指す。
かぶせる、かぶせる、かぶせる。
じらす、じらす、じらす。
来るか、来ないか、来るか、来ないか……やっぱり来た。
お笑い用語でいうところの「天丼」を凝り固めたような運び。
ハード・ボイルドなキャストの面構え、素材感は大したことないのにとにかくやたら
かっこいいファッション、スリルとサスペンスに溢れたシリアス展開、アクションあり、
爆発あり、それなのになぜか同時にユーモラス。
映像特典もやたらと充実。
ラシュモア山での格闘シーンをまずひらめいて、そこから逆算的に捻り出された、
なんて製作の裏話が続出するメイキングはそれだけでも楽しいし、ヒッチコック御大
自ら出演する、ネタバレしまくりじゃねえか、な劇場版予告編なども収録。
画像合成の精度なんて現代とは比ぶべくもないし、一連の展開をスピード感に欠ける
だけ、と切り捨てる人もあるいはいるのかもしれない。
実際、ストーリーを不足なく伝えるだけなら、この半分に編集しても何とかなるのだろう。
しかし、そのかぶせ倒す構造ゆえにこそ興奮が生まれる。
物語がどうのこうの以前に感情がひたすら触発される、半世紀前の「天丼」映画。
トワイライト〈2〉 血は哀しみの味
表紙を見れば美男美女のエドワードとベラですが、二人のやってることはとても可愛いです。頬にふれる、鼓動がはやくなる、会えなくなると思うと辛い、彼or彼女は身体の一部だと気付く、嫉妬は想像以上に辛い、理由が知りたくてモヤモヤ、寝言。二人にとって初恋なんです。とても丁寧に書かれています。お互いを想う気持ちが可愛くて温かくて読み手にも伝わってキュンキュンします。泣けます。吸血鬼と人間というスリルがさらに胸キュン(笑)!!幸せだけど切ない恋が好きな方は是非!!
映画の構造分析
イチオウです。
「構造分析の素人」。これは著者の経歴を見れば解るでしょう。構造が構造主義のだということも。フランス現代思想で解るはずです。
「タイトルがおこがましい」、「現代思想が先にあって、その枠組みの中に…」。たしかにこれは誤解を招きますね。
ですが、現代思想が先にあって、その枠組みの中にといいのは正解です。
本のまえがきに書いていたと思いますが(文庫だけ?)、映画で構造分析。構造→映画ではなく、映画→構造主義。映画で構造主義を読み説こうというもの。
本を読むときにこう言ったことを意識しないととんちかんなことになります。
批判はそこからです。
否定ではなく、批判を。
一度は本に同化してからの否定でないと、批判的にはならないと思います。
否定は全てが否定ですが、批判は全てを否定しないはずです(ものにもよりますが)。良いところは良いと言うのが批判的なはずです。
映画を使って現代思想を考える本。ここを間違えて、現代思想を使って映画を読み説くにしたら、異常に強引にしか読めなくなるでしょう。
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