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3.花崗岩
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10.植村花菜

Someone Like You 著者の作品は、子供向けのものが多く、比較的平易な英語で書かれておりますが、面白く読み応えがあります。
チャーリーとチョコレート工場、マチルダ、ウィッチイズ、チャーリーと魔法の薬などを読み、もう少し内容の濃いものを、と探しておりましたところ、本書にたどり着きました。
一作が10-20ページと比較的に短いため、通勤時間を利用して一作1日から2日程度で読むことができます。また、内容が難しいものから平易なものまで多岐にわたり、選択して読むこともできます。
この本のためにポケット辞書を購入しましたが、前後の文脈からほとんどは単語の意味の類推が可能であるため、後から確認するくらいの利用頻度です。
他の著者としては、Alex Shearer(13週と13日・・・)、Louis Sachar(穴)がお勧めです。

Collection Blue 楽器として成立する声、それは紛れもなく天賦の才である。
手嶌葵といえば彼女の名を世に知らしめたのは「ゲド戦記」の「テルーの唄」であるが、ゲド戦記プロデューサー鈴木敏夫氏はとある雑誌のインタビューで「ゲドにおける最大の収穫は手嶌葵の歌声」と語ったが、まさにそれほどの声である。

が、良くも悪くもこの声は楽曲を選ぶ。
実際にアルバムには様々な楽曲が収録されているが、この声はピアノとの親和性が高い。それからストリングス。スタンダードナンバーからジャズまで、思ったよりも幅広いことは確かであるが、いわゆる近年のJ−POP系統の楽曲だけは敢えて外している(恐らくそれは正しい選択だと思われるし、聴く側の彼女にそれを求めないだろう)

日本人なら多分、知らない人は居ないであろう「この道」。この選曲で彼女の方向性が想像できるのではなかろうか?
彼女の声質と北原白秋の「この道」の世界観。この組み合わせで、「あり」だと思える人にはどこまでもストライクなアルバムだろう。

ちょっと残念な人たち ほしのゆみさんのWebでの絵日記は毎回チェックしてますし、本も何冊か買ってます。カワイイし、おもしろい。あと、自分とは違う視点も好きだったりします。

でも、、これは…。。地球外云々といった設定にしたのは、直接毒舌を言わないということで、嫌味っぽくしたくなかったのかな…?でも結果、なんかよく分からない…
と思ってしまいました。

確かに普段のほしのさんの作品はほのぼのがウリなので、それを期待しては駄目だとは思います。

ですがそれとはまた別に、説得力のある毒舌だったら私は好きだし、読みたいです!例えばマツコデラックスさんとか大好きですし(笑)

うーん、他の作品は大好きなだけに残念…! 説明不足感も否めないです。

あと他の方も書いてらっしゃいますが、カラーがいい!白黒で読みにくいのも、内容の分かりにくさにつながってるのかも…。。

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