第6巻での“痛くて辛い”エピソードから“希望”へ。 一直線に仲間を思うガンタ、彼を支えるアザミとシロ、そしてデッドマン達。 所長を自ら退任したマキナ。 テンポ良く物語は新展開を迎える。 次巻もやはり待ち遠しい!
正直、飽き曲かな?だけど普通にいいです。
やっぱり辛口だな… 俺は…。
今月は?といい オリジナルアニメと良い この?5巻と言い 千地フルで活躍 しまくりだぜ?
第2期もスゲー して欲しいよ?
千地<クロウ>に対する罰ゲームを見た後、全く食欲がわかなかいガンタ。そんな折、あるきっかけで水名月という少女と親しくなる。しかし彼女<ハミングバード>は次の対戦相手、しかも羊が助けたい人だった。一方水名月を助ける為に羊はついにG棟に潜入し――。
DWの所長の思惑、玉木の欲望、看守長マキナの動き、G棟内での勢力。ガンタの周辺は慌しくなっていきます。今までのキャラに加え、新キャラも結構出てくるので賑やかです。
羊がなぜあれだけカストを集めているのか、ガンタとシロとの関係、ガンタの胸の赤い結晶、そして赤い男の正体。様々な事実が明らかになり、中には「え? それならこれどうなるの」とこれからの展開が気になってしまうものも。一巻が世界観やDWの紹介、二巻が「死肉祭」や「罪の枝」についての説明なら、三巻は完全に本編でしょう。まだ明かされていない謎は沢山あります。状況に流されまいと頑張るガンタがどう周囲を変えていくのか、そして真実をどう受け止めるのか気になります。
にしても「赤い男」についてはまんまとやられた……
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