このゲームを開発したチームが2007年1月にリリースした『ウィッシュルーム』の雰囲気がスキだったので、 「どんなものかな?」と興味を持って、中古で購入しました…(^_^;)ツ。 「なるほど…このチームががんばると『ウィッシュルーム』ができるワケだナ」と感じる、ビミョーにレトロな作品でした。
主人公のアシュレイも、一緒に探検するディーも可愛いし、わたしは好きです。 でも、多くの方が指摘されてるボリューム不足感は、たしかにあるかも…。。。 2005年リリースですしね。そら、新しくはないです。 2005年リリースということを考慮すれば、ボリュームも、こんなもんかも…?
このゲームの目的は、ザックリ言うと、以下の2つです。 ・ひとつは13年前に死んだときかされていた父親に会うこと。 ・もうひとつはディー(←60年近く島を彷徨っている少年の幽霊)の記憶をよみがえらせ、成仏させること。
普通にプレイしていれば、父親には会えます。 ……ただ、、ディーの記憶を完全によみがえらせ成仏させる真エンディングに到達する条件が、結構シビアみたい…;;。。。
1回目、どうしてもわからないところだけ攻略サイトを参考に、フツーにプレイして、ノーマルエンドだったので、 2回目、ガッツリ攻略サイト見て、指示通りやったにもかかわらず、なぜかふたたびノーマルエンド@@!? 「どこで取りこぼしたーっっ!?」と思いながら、 3回目、別の攻略サイトみながら、で、やっと真でした…orz。。。
……3回目にあたって、「あぁ、これ、取りこぼしてたなぁ」てポイント、、特にナイかったんですが…;;。。。 たぶん、1回目で「あーそー。ふーん。」くらいにフツーに見た箇所が、真エンディングの必須条件だったんでしょう…。。。
個人的には、もうちょっと高得点つけてもいいかなと思ったんですが、 「……そこ、真エンディング到達の必須条件にしちゃう??」みたいなところに、ビミョーな痒さに不満を感じたので、ちょっと☆減らしました…。。
スキ派、キライ派、評価がパックリ分かれるゲームだと思いますが、、 他のハードでは作れない、DSらしいゲームで、ワタシ的にはオススメしたいです。
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day. i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date... Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!
真のエンディングが見られるよう、 プレイヤーを分かりやすく導いて くれます。 各章の全体マップがあったり、 各部屋のマップがあって、 どの部屋のどこをどう調べれば 謎が解けるかも懇切丁寧に 図や写真をまじえて示してあるので 分かりやすいです。 このゲームに出てくる複雑な登場人物 の関係も詳しく載っているし、 アイテムリストもあるので、 すごく便利でした。
CMがずっと気になっていたので、最近買いました。 CMで感じた落ち着いた雰囲気を壊すことなく、淡々とストーリーが進むので盛り上がりに欠けますが、ラフ画のような キャラと繊細なカラー背景、シックな音楽をひとつのゲームにまとめたことは素敵だと思います。 ストーリーはHotelDUSK内の一夜の出来事なので短く、ワケアリの客5組と従業員の謎を解くというより、秘密をさぐり、 悩みの相談相手になって、秘密の告白に導き、会話のなかから親友の行方を捜す手がかりを得るのですが 結局、謎がいくつか残ったままラストを迎えます。 2周目以降はキャラの対応が変わったり、追加アイテムがあるらしいのですが、やっぱりいくつか謎が残るらしく、 続きのソフトが出ても不思議ではない感じの終わり方です。 すっきり終わりたい方にはおすすめできませんが、初心者としては「もうわからない!!」とDSを放り出す前に 自力でなんとかなる難しさだったので、買ったことに後悔しませんでした。 また、左利きなので、ちゃんと右利き・左利き選択ができるのが本当に嬉しかったです。
2周目以降はホテル内を無駄に徘徊しないよう、ネットの攻略法と攻略本を使おうと思います。
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