宅録系だけどなかなかいいです。
耳馴染みの良い曲がそろうスネオヘアーらしい作品です。 本当久々にともさかりえの歌声を聴いた夫婦デュエットの「家庭に入ろう」は 個人的にはほっこりしたなごやかさがあって良かったです。
「雨が降るなか傘をさして歩く」のが似合うような陰のある曲調が多いです。 しかし、ただ暗いだけでなく暗い中に少しの明るさを持たせています。 スネオヘアーの持つ個性が楽曲それぞれに現れている良作だと思います。
初回限定盤との違いは、MV収録のDVDが付かない点だけです。
正直、昨年までは「琢磨派」で、パンチのない「一貴」には自国ドライバーでありながら「無関心」でした。F1の写真集って大抵マシンの写真の羅列でマニアックな細部の解説とかが多いですよね。もちろんそういのを自分も好んで読みますが・・・この本のキャッチコピーに「絶対に一貴が好きになる」ってあるんですが、それを見たとき「ホンマかいな」って思いつつも裸の一貴が表紙でしかもウィリアムズのオフィシャルBOOKというではありませんか?中身は、ウィリアムズというわりにニコがいない??不思議もありますが全然いないので(笑)いさぎよい本と思います。しかもとにかく「文章が多い」そして面白い!!この米家さんというライターさんはかなりよいと思います。読み終わるころにはホントに「一貴が好き」になってました!写真集って思って軽く立ち読みなんてしたら疲れます(笑)でも面白い!!そしてマシン全体的にマシンの画像はさほど多くはないのですがとにかく「美しい」・・・印刷が特別なんだと思います。あきらかにF1雑誌とは違います。美しい本なので保存用にもう1冊購入しようと思います。
作品内容自体も好きですが、豪華なオーディオコメンタリー目当てで購入しました。
(神谷浩史、杉田智和、中村悠一、中村光先生の4人)
荒川のBD購入は、1期の1巻以来ですが、今回のコメンタリーは、
あんまり本編に触れず、収録裏話をガンガン話してる感じでした。
役作りとか、オーディションとか、いろんな声優さんについて突っ込んでます。
2話のコメンタリーでは、中村先生に質問しまくって原作裏話が多いです。
(アマゾネスが画面に出ると、そっちの話に切り替わりますがw)
やはり神谷さんがいるとコメンタリーがスムーズに進行します。
もう一つの特典の録りおろしCD「白線のもとに」は20分弱ですが、
出演キャストが多く、内容、特にシロとマリアのからみが面白かったです。
その他、気付いた点は、1話に実写版のEDが追加されてるのと、
BDのケースから、エンドカードやブックレットがスルっと落ちやすかったのが改善され、
収納ポケット付きのBDケースになってたのが、地味に嬉しかったです。
本編の面白さはもちろんですが、特典のために買う価値ありだと思います。
映画は予想外にいい感じ!私は楽しめました。で、作品をほのぼのオーラで包み込むのはこのサントラ!
劇中で印象深い演出をしてくれてる音楽を素直に楽しむことができます。小鳥がさえずっているような??マドリのテーマは秀逸☆お部屋で流れるとにっこり。
|