これからバイオリンを始める方から初心者、そしてバイオリンが好きなアマチュアの方にはもってこいの良書です。氏のウェブ上の記事は全て読みましたが、改めて1冊の本になると中々読み応えがあります。まえがきにあるとおり、各トピックスの項目はウェブ上と同等または類似していますが、その内容は加筆、修正の域をはるかに超えて、本書のために書き下ろしたものと言っても過言ではありません。随所に写真を活用しわかりやすさを追求しているとともに、筆者の文書がウェブの記事から更に洗練されて非常に読みやすくなっています。 タイトルのとおり、「まるごと」なので内容も奏法から楽器選びそして、メンテナンスまでと幾分総花的になっていますが、各項目が独立してまとまっているのでそれぞれの項目が読み応えがあり、多くの有益な情報が書かれています。1つだけ要望するなら、ウェブには掲載されているバイオリンの裏の世界の話が少しだけでも書かれているとなお楽しめたかと思います。まえがきのとおり、バイオリンのガイドブックとしては良くまとまっていると思います。是非続編の発行を期待するところです。
こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。 ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。
確かに入れてから濁りなどが少なくなったような気がします。
ただ、実際これのせいなのかどうかはわかりにくいです。
それと多少独特な臭いがするような気がします。
オブジェとして使うにも悪くないので効果云々は別にして気に入っています。
相変わらずグロい描写が飛び抜けていると思います。 お笑いで多少緩和されていますが。
長男次男は、そのお笑い要員での参戦です。 名付けがあんまりすぎるよ先生!と言いたくもありますが、次男に笑った私の負けだと分かっています。
グローリアの最悪の御旗が登場し、前作ファンとしては敵に怒りを感じる七巻。 ボロボロになったシェルは大切な幼馴染みを救えるのか? あの羽っ娘はもしやライサイの? ハーフル夫婦との合流は? 八巻が楽しみです。
中国製でKUNのコピーなのかもしれませんが、安くてコストパフォーマンスが高い。私の場合、しっかりとバイオリンが支えられてうれしいです。 耐久性はわかりませんが、この値段(590円+送料750円)なら消耗品と割り切ってもいいと思います。
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