本格的にダイエットにふみきろうとしてるので、そのきっかけ・はげみになる本を読みたくてこの本にたどりつきました。 美しい人の普段の生活や努力や失敗にふれることができて、すごく自分ももっとがんばらなくてはという気にさせられました。 ダイエットへの信念や、こうしてはどうみたいなアドバイスからあってとても参考になります。こんなきれいな人がここまでがんばってるんだなと思いました。読んで損はなし!
「ガールフレンド」が収められていません。
それだけが残念。
初期の作品に、
もっと入れてもらいたい作品がありますが、
シングル中心ならば、
妥当な選曲です。
とっても懐かしく聞きました。
坂下千里子さんの小悪魔的なキュートさがよく出ている写真集。 表紙を見てそれほど露出度は高くないだろうと思っていたら、 ビキニ姿やソフトなランジェリー姿などがあったのでちょっとビックリ! この写真集の面白いのは、自分で髪の毛をバッサリ切ってしまい、 前半はロングだったのが、後半はセミロングになっているところ。 (個人的にはセミロングの方が好き) 彼女らしく遊び心のある写真もあり、普段は見せないような表情もあり。 美脚としても有名だけど、特にそこを強調していないのが良かった。 きっとテレビでの彼女とは違った魅力が感じられると思います。
前作『劇場版フランダースの犬』から、2年間の制作期間を費やしてつくられた、劇場版『MARCO母をたずねて三千里』です。
十分な制作期間を設けられた分、クオリティーはかなり高い作品に仕上がっています。
この作品も前作同様、TV版の総集編のようなものではなく、完全な新作として一本の映画作品としてリメイクされています。ストーリー展開(マルコの道のり)もより原作に近いものになっており、CGを取り入れた映像美(特に海の描写がすばらしい)やドラマチックで透明感のある音楽、テンポよくまとめられた脚色など1級品の仕上がりを見せています。
前作『劇場版フランダースの犬』では、TV版と同じ監督やスタッフを中心に制作されましたが、『MARCO母をたずねて三千里』では、TV版のスタッフ(高畑勲さん&宮崎駿さん)はスタジオジブリの人になっておられるので、今までの世界名作劇場のスタッフの総力を結集して制作されました。
キャラクターデザイン・作画監督は才田俊次さん(『小公女セーラ』キャラデザ担当。この作品のフィオリーナの目はセーラっぽくなっています)、監督は楠葉宏三さん(『愛少女ポリアンナ物語』『若草物語ナンとジョー先生』『ロミオの青い空』など7作品の監督)が担当。TV版とはまた違った、フレッシュな感じの演出になっており、とても見ごたえがありました。(個人的にはTV版よりもこの劇場版の方が好きです)
音楽は前作同様、日本映画音楽を代表する作曲家・岩代太郎さん(いまや久石譲さんと双璧をなす世界的な方です。『レッドクリフ』等)で、すばらしい音楽でした。
鑑賞後には、勇気が湧いてくる作品です。(私自身、劇場公開された際感動して、映画館に2回見に行きました)
おススメです!!
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