今回購入したことで、この一年間がこの毎月がとても楽しく過ごせそうな気分になれるような感じがします。
吉田さんの絵は、石田さんの小説によく似合う。 女性週刊誌の連載ということで、展開が小説よりスピーディーで、読みやすい。 吉田さんのにしては大胆なシーンも多いけれど、彼女らしいテイストも満載で従来のファンでも楽しめました。
作りが適当じゃないですか? 色々なキャラのイベントを入れた性で中途半端な出来になり、重要であるメインヒロインとの絡みが中途半端になり過ぎです。 新吾がぬこ部に入った動機や、みうやサナの心情など不透明過ぎてただ新吾が天然のプレイボーイの様な関係になってます。 原作の長さや、アニメの尺を考えて話を構成しなかった結果がこれです。 すくなくとも、5話のアンジェの回はいらなかった。 これを入れるなら他に入れるべきイベントはあるでしょう。 誰のEDに行くかを分からなくする為の配慮だと思いますが余計な行為でしたね。 その性で話が薄くなってしまっては本末転倒でしょう 愛梨も若干目立ち過ぎだし、あの子へEDがいくならもう少しなとかして下さい。
これは個人的には非常によかったと思います。 それぞれのキャラソンはいい味を出していた、というか、ホントにその子の思いを歌詞にしたみたいな感じになっています。
そしてヒロインの4人だけではなく沙凪も参加。 これはファンなら買いですね。
橋本みゆきさん、rinoさん、美郷あきさん、ЯIREさんのプロの歌唱力も素晴らしい。
そして最後にオールスターでのシンフォニック ラブと最初から最後まで楽しめたCDでした。
全体的にみう先輩メインのストーリーです。時々とある人物と獣とメイドになる人が来ますが。意味不明ですが聞けば分かります。 時間軸は3年の5月位だと思われます。みう先輩と瓜生がどうなったのか、みう先輩の知られざる癖は何なのか、気になる方にはオススメです。 エロはほとんどありませんので悪しからず どうぞごゆるりと御堪能下さいませ(これも聞けば分かります)
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