一番最初にクリアしたRPGなのでとても思い入れのある作品です。チョコボ大好きです。 PS1のハードを購入した時に戴いた体験版のディスクで流れていた美麗なムービーに惹かれて発売日に購入しました。 単純そうに見えて結構奥の深いストーリー、最初は冷たかった村人達とも次第に打ち解け、ゲームが進むに連れて見る事が出来るミュージアムや隠し要素など細かい部分まで丁寧に作られていると思いました。 デブチョコボやボムおばさん、クロマやシロマなどキャラクターのフォルムも可愛らしくてユーモアもあったりと性格がさまざまで、眺めているだけでも楽しめます。主人公はキックのみで相手を攻撃しますが、爪やクラを強化する事で多様な力を身に付け、また魔石のエフェクトも煌びやかで当時としてはかなり高クオリティではないでしょうか。スクウェアの美麗なCG技術には脱帽です。 ただ、序盤ではお金がなかなか貯まらずに欲しいアイテムが手に入らず苦しいです・・・・サボテンダーが歩いてるダンジョンでは資金稼ぎの為に多少粘った方が後々楽かも・・?あと、忘れてはいけないのがダンジョンの売店で店主をしている死神!!カマで殺されるのは怖いので万引きをする勇気はとてもありませんでしたが(笑)
この度はお世話になりましてありがとうございました。予定日より少し早く発送して頂きました。しかも丁寧な梱包で、商品もとってもキレイでした。小学5年の息子のリクエストだったのですが、彼も、大満足でとても喜んでいます。また是非利用させて頂きたいと思っております。
収録曲はクロノトリガーやライブアライブからFF11まで幅広く、スクウェアのRPG好きの方ならどれも聞いたことのある曲ばかりだと思う。そしてどれも凄くいいアレンジがされてる。特にクロノトリガーの風の憧憬のアレンジは神曲と言ってもいい。
ただ、曲数が7曲と少ないのが残念… 安価なのが魅力ではあるが、こんなにもいい曲ばかりなら多少高くてももっと曲数多くして欲しかったかも。ちなみにエニックスのゲーム曲は入ってないので気をつけて。
公式サイトで視聴も可能。 http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/xmas/
構成
1.Jeuno-Starlight Celebration(FF11)
2.CAPTAIN SQUARE〜星屑のキャプテン/X'mas Edit(ライブ・ア・ライブ)
3.ゴールドソーサー〜空駆けるハイウインド/X'mas Edit(FF7)
4.魔法都市 ジオ/X'mas Edit(聖剣伝説LEGEND OF MANA)
5.風の憧憬/X'mas Edit(クロノ・トリガー)
6.Botshaft/Post Production Mitsuto Suzuki Mix(サガ・フロンティア2)
7.チョコボのハッピークリスマス(チョコボの不思議なダンジョン)
私はこのシリーズが大好きで1、2とプレイしてきましたが、今作に関しては「あれっ?」と思う点がありました。
今までのシリーズは、ダンジョンがメインで、ストーリーはそれにスパイスを加える程度だったと思いますが、今作は『太いストーリーに、取って付けた様なダンジョン』といった感じがします。 ストーリー面が深くなることに関しては、何も問題ない(むしろ嬉しい)ですが、いかんせんダンジョン部分が面白くないです。 過去のシリーズで出てきた壁破壊や泉、リサイクルボックスなどの要素の削除。トラップの種類の減少。ドロボウができなくなった等……。良く言えばスマートになったとも言えるかもしれませんが、それと同時に面白さも半減したと思います。 元々、チョコボの不思議なダンジョンは、不思議なダンジョンでも異質な存在でしたが、もはや不思議なダンジョンですらない気がします。
ダンジョン部分は確かに、残念な内容でしたが、その他の面はよかったと思います。 ストーリーは好感が持てますし、町並みや町人の雰囲気はチョコボシリーズ独特のほのぼの感を醸し出してていいと思います。 あと、FFの音楽のアレンジがBGMに使われてたり、ジョブチェンジシステムが導入されてたりと、FFとの関連性があるのもいいですね。
総評すると、新規ユーザーとしてプレイするなら、文句なしの名作だと思いますが、シリーズファンとしては物足りないかと思います。
こちらのCDはオリジナルサウンドトラックから11曲をフルオーケストラアレンジしたCDである。 正式なタイトルは「COI VANNI GIALLI」 収録されてる曲は 1:PROLGUE(チョコボの村短いVer。古いラジオから流れてるようなノイズも) 2:戦え!チョコボ 3:水のささやき 4:幻のアイテムを求めて 5:はじめてのダンジョン 6:休まない翼 7:チョコボの村 8:アトラのテーマ 9:謎 10:君をさがして 11:戦いの後に(5:00から隠し曲?あり) である。 編曲は本人が担当したのと佐藤康夫氏との曲に別れる。 オーケストラとは書いたものの、アコーディオンやギター、ドラム、さらには口笛まで使っていてなかなかユニークなものになっている。 全体的に堅苦しい感じはなく!、気軽に聴けるクラシックといった感じ。 クラシックに少しでも興味がある人、FFXなどで浜渦氏の曲にはまった人、一聴の価値あり。
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