羽柴秀吉が立身出世していく太閤立志伝の3作目です。
良かったところ
1.派閥システムでいつも気を配り続けなければ、派閥を大きくするどころか維持できない。
2.部下や武将に師事したり、逆に教えることができるところ。
3.修行中はアニメが表示されて、習得したか、否か視覚的に分かるのがいい。
4.このゲームの音楽や雰囲気がいい。
コーエー作品で最初に買ったソフトでこれぞ傑作といえるゲームです。
これをやって、他のソフトを買ってやり始めました。
発売から約1年経ってからゲームと共に購入しました。 私はこのシリーズ全て楽しめましたが、 そのどれよりもハマッてしまうものとなりました。 そして、この本のおかげでより深く楽しむことができました。 本には、ゲーム中の人物カードや技カードなどの入手方法や イベント発生条件なども細かく書かれてあり、 今まではいちいちネットなどで検索したりしていましたが、 その苦労もこの本で一掃されます。 また、ネット等での情報では、不確かな情報も多いのですが、 コーエーが出版しているということで間違いありません ひとつ問題があるとしたら、値段です。。。 ソフトもそうですが、高い!
しかし、ない情報がないくらいに ほぼ欲しい情報の全てが網羅されていますので、 とことんやりこみたい人にとっては、 いわば辞書的な存在であり、 そういう意味では購入をオススメします!
太閤立志伝のシリーズ上、最悪のIIIに比べれば楽しいですよ。
最初は秀吉でしかプレイできませんが、秀吉でクリアすると、
光秀、勝家、新規武将でプレイできます。
ただし、色々と不都合なところもあります。
九州や東北の城を本拠としてプレイすると、自動移動にした場合に
全くおかしなルートを移動したりします。
例えば、鹿児島内城から大分方面へ移動する際、わざわざ熊本→博多
→小倉周りだったりします。
戦争は基本的に鉄砲揃えれば勝ちです。
PC98ユーザーだった当時にはまりまくり
1年以上も毎日のようにプレイしていたゲームなのですが
WIN版が出ていることを知って購入してみました。
ゲーム自体はエミュ移植なのでほぼ完璧なのですが
問題点がひとつ。
セーブ・ロードをするたびにツールバーをクリックして
ゲームディスクと記録ディスクをエミュレータ上で入れ替えたり
元に戻したりしなければいけません。
確かに98版もこういう仕様でセーブ・ロードのたびに
フロッピーを入れ替えていた記憶がありますが
マウスクリックでこの操作をするのはそれ以上に面倒くさいです。
もともと頻繁にセーブ・ロードが必要なゲームですし
スタッフはデモプレイの最中に手間がかかると
感じたりしなかったものでしょうか?
自動的にディスクの入れ替えができるようにするくらい
たいした作業とも思えないのですが、その程度のこともやる気のない
今のコーエーのスタッフには呆れてしまいます。
シリーズでも圧倒的なボリュームを誇る、戦国時代を体験するゲームの決定版です。
「へうげもの」ごっこが出来る唯一のゲームでもあります。
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