最初の曲を聴いた時から、ラファロ、モチアンのトリオを彷彿させてくれます。 ヘイゼルタインのタッチもエヴァンスそのもの。 私は、ポートレイトインジャズを思い出しました。 ジャレットはお下品ですが、内容はピカイチ! 再発時は、ジャケの変更を期待します。
アリスには、「古臭くて今とは面白さがちがうかも」という印象が消えず、なかなか本に手を出せなかったのですが、思い切って読んでみたのが大正解でした。全然古臭くないし、すごく面白いです
ストーリー的には、「夢中」になるほどの面白味というのは、さほどないのですが、そこに「アリス」というキャラクターが加わると、とたんに面白くなってしまいます!(プッと吹き出してしまうシーンも結構あるんです!)
おてんばでありながら、お上品。世の中をちゃんと自分の目で見ている(その見方やそれに対しての言動がまた面白いんです!)かしこいアリスの愛らしさに、あなたもきっと夢中になります。
他社のふしぎの国のアリスを読んだことはないのですが、この本の翻訳は最高です!断言しちゃいます。一番好きになれるアリスがいるのはこの本です!初めて読む人は、この本を手に取るのをオススメします。
肝心のストーリー展開はいまひとつでした
予告編などを見るとものすごく壮大な物語に見えるけど
その内容は安いRPGのようで途中で萎えてしまいました
しかも悪の総本山である赤の魔女の城にはあっさり忍び込めたし
その後もいかにもシナリオ通りって感じの安いゲームの
ムービーを見せられてる感じでバートン氏…どうしちゃったの?
とがっかりしてしまいました
しかしジョニー・デップや赤の魔女の存在感や演技力
そしてものすごい色彩と迫力の映像は見ごたえがありました
なので3点
飛び出す絵本なんて、と思っていましたが、テレビで見て
我が家のちびのためにようやく購入できました。
本自体のでかさにも驚きましたが
やっぱり、中身にまたまた驚きました。いろんな細工が大人も驚くばかりです。
4歳の娘のために購入でしたが、目を輝かせて見ているんですが
やっぱり、子供なのでついついさわりたくなるらしく、
大事に扱わないと、子供一人だけでは、ちょっと心配になっちゃいます。
文字がもう少し大きいとうれしし買ったかな
|