ゆるいデフォルメに惹かれて購入。 裏返すとクッションになるのは面白いですね。ぬいぐるみ時は頭の後ろのボタンでとめておく仕様になっています。 大きさは30センチほどで大きすぎず小さすぎず手ごろな大きさで、部屋の隅に置いておくにはちょうどいいサイズだと思います。 メガネ部分はクリアなビニル素材で、目の上に縫い付けてあります。 クッション時・ぬいぐるみ時の髪部分はフワフワで触り心地もなかなか。 ちなみにジャケットの裾をめくるとお腹が見えて面白可愛いです(笑)
価格も下がっているので、このデフォルメとキャラクターが好きならおすすめします。 個人的にはイワンとカリーナ&パオリンの女子二人も出して欲しいですね。
まるでアニメからそのまま出てきたようです。 “桂正和”の描き起こしイラストを元に立体化しただけあり、原作の雰囲気も大切にして、桂正和氏のカラー画のようです。
同時発売の“葦月 伊織”とは違った、元気で活発なキャラのイメージ、特に特徴のある突き出した唇が動いているかのように、表情が表現されています。 色も口の形やまわりのカラーと合い、違和感がなく可愛らしさをかもし出しています。
つや消しの塗装が、服の布地っぽい感じを出しているように思います。塗装も丁寧で頬の赤らみがキレイにでています。
パンツ・・・真下から見る状態ですが、生脚ではないので、ストッキング?スパッツ?の色のままです。
「ZETMAN」は、まだまだ謎が多くてどのように話が展開していくかわかりませんが、今のところこの2巻がお気に入りです。主人公「ジン」と日本一のボンボン「高雅」のファーストコンタクトが話のメインです。 この巻を読んでいて思うことは、一般的な正義になんともいえない疑念を持つことでしょうか。よくある正義を求めている「高雅」より、どちらかといえば正義っぽくない「ジン」のほうがより正義のように感じるのです。でも、「高雅」のいう正義も間違ってはいない。これからどのように正義が固まっていくのかがヒジョーに楽しみです。 出来は星五つですが、これで満足していたら後々評価に困るので三つにしときましょう。でも価値で言えば十分に星五つですからね。 ちなみにこの巻から桂さんの、恐らく並々ならぬ思いのこもったであろうローアングルからの「おしり」が出てきます。「尻」ではなく「おしり」です。そして三巻では、2巻を凌ぐ「おしり」の数です。大盤振る舞いです。しかし、ジャンプの「アイズ」より露出度は遙かに低いです。掲載は青年誌なのにね。「アイズ」のおしり攻撃に赤面して読めなかった人でも大丈夫だと思います。一応一通り目を通した方がいいかと思いますが、恐らく三巻まとめ買いするでしょう
アイズはもともと二人のIでした、伊織と一貴。両方も片恋でした、だが、両方も言い出しませんでした。初恋はレモンの感じ、酸っぱいの中あっさり甘い。時に泣いたり、笑ったり、でも最後にハッピーエンド。桂正和の話題作、この『フロムアイズ』は切ない初恋の感じを一貴の視点でよく描きました。今回ついにDVD化、こういう純真な作品は稀です。コレクションに最高です。
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