TEの総集編vol.1ですが、まず言えることは内容は濃いです。戦術機の各部名称の解説更にTEのvol.1〜vol.5までに出てきた戦術機の解説はおろか、編成や戦術、更には世界各国の情勢まで載っていたのには驚きました。TEの話も要点をまとめているだけでなく、作中に行われた模擬戦の図解や模擬戦の舞台裏まで描いていたのにはすごいと思いました。
本の構成としては約半分がTEの総集編+TEというかマブラヴオルタの世界観などが描かれており、残りの半分はTSFIAの総集編となっています。戦術機に興味のある方、あるいはマブラヴオルタ、TEファンにはもってこいの一冊となっています。
後もう1つ嬉しかったのはピンナップの方でしょうか。描かれたクリスカとイーニャがとてもエロイw。これみてやっぱ思ったのはイーニャはともかく、クリスカはすっかり色物キャラとなってきたような・・・。次回の総集編はどんな内容になるか気になるところです。
あまりガツガツ感なく聞けるトランス。
特に17曲目が最高でした!
お薦めです。
最終的には大スターになったデビッド・ボウイですが、もともとの心の故郷はここにあるという感じの「知る人ぞ知る」名作。ヤードバーズ、フー、ゼム、ピンクフロイド、プリティシングス、イージービーツ・・・ずらりとならんだブリティッシュロック黎明期のヒット曲。しかも選曲が日本ではあまり有名でないデビュー曲など、ボウイらしさが出ております。そして、イギリスの60年代といえばミニスカートの「ツィッギー」、ジャケットにいますね。この辺がボウイの隠し味、初めは分かりませんでした。ブルースブラザーズにもチラッと出てくる「ツィッギー」、当時の若者の心の中に入り込んだファッションモデルは珍しいです。そういう意味ではボウイが当時の時代を写し取った1枚です。
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