正直あまり期待していなかったのだが、けっこう面白かった。
ストーリーの紹介は上でされているとおり。
原作は未プレイだが、わりと忠実な気がする。
演出は少しアレなところがあり、特にラストはアダルト版某アニメの戦闘シーンを彷彿とさせるところがある。
Hシーンは多いが、ストーリー上、凌辱がほとんどで、時間も短め。
だが、ラストバトルは必見ということで、評価は星4つ。
神闘士3人目は、氷河と死闘を繰り広げた灼熱拳の使い手・ハーゲンです。
年末商戦に繰り出すにはちょいと地味なキャラですが、その完成度は限りなく
完璧に近いです!
今回の見所は何と言っても8本足のスレイプニルをかたどったオブジェ。
見てるだけで惚れ惚れするかっこよさ! 細かいパーツが多いので組み立ては
面倒ですが、完成したときは神話史上トップクラスの感動を味わえます。
装着状態はかなりスッキリと無難にまとめられており、顔の造型も余裕の及第点。
独特のおかっぱ頭がキッチリと再現されています。肌はもうちょっと褐色に近づけて
ほしかったかも・・・・。
組み立ては簡単ですが、右拳パーツが下腕パーツの形状により取り付けづらいのが難点かな。
さて神闘士はこれでまたしばらくお休み。次の神闘士発売は未定ですが、個人的には
アルベリッヒあたりくるかなーと思ってます。ちゃんとバド&オーディンローブも
でるといいですね!
PS2版を最初に購入しましたが、PC版の方が立ち絵が追加されてると知って購入しました あっと驚く展開が盛りだくさんで、たくさんの登場人物の様々な目的や行動が交差し、理屈の裏付け理論など色んなネタが詰め込まれていて飽きずに楽しめました、 複数の人物の目線からプレイできるのもよかったです 続きが気になって気になって夜中までぶっ続けでやりました 主人公の気持ちがよく描写されていたと思います 主人公含め、登場人物の情熱や、あそこまで相手を求める心に感動しました 絵も可愛い系なのにゲームに合った暗い雰囲気が出てます 10√あってかなりの長時間楽しめますが、面白すぎて、まだまだ別のルートや掘り下げた話を読んでみたいです! というか、シナリオや√追加してPSP移植とかしてください。お願いします。
ケネス・ブラナー監督の映画『マイティ・ソー』を見て他のソー関連の作品が見たくて購入しました。 以前『マイティ・ソー:アスガルドの伝説(漫画)』を購入したことがあるのですが、どうにも映画のソーやシフ、ウォーリアーズ・スリー、ロキの印象があまりにも違い「本来はこういうキャラクターだったのだな」とそれはそれとして納得して読んでおりましたが、あまりの違いに驚きもしました。 ですが、このアニメの『勇者ソー:アスガルドの伝説』は映画『マイティ・ソー』のキャラクター達と再び出会えたような気持ちにさせてくれます。 原作の漫画を元に映画が作られたのは理解しておりますが、映画版の彼らは漫画版とは違う印象を強く受けました。 アニメ版は、見たあとに「アニメの彼らが後々映画『マイティ・ソー』で出会った彼らになったのだ」と説明されても、大体納得がいくような性格となっております。 (当然違いもありますが、こちらは書くとネタばれになるので書きません) ですので、ケネス監督の映画『マイティ・ソー』が好きな方にはこちらは楽しめると思います。 逆に『マイティ・ソー:アスガルドの伝説(漫画)』のイメージで購入されてしまうと別物という印象になるかと思いますのでご注意を。
大筋に関しては慢心したソーが冒険や失敗を通して成長する、というソーの他作品で何度も描かれている内容なので 映画やコミックを読んだ人にとっては新鮮味はないかもしれません。 アニメーションも特に良いというわけでもなく、よくあるカートゥーンだなという感じ。
ただ、キャラクターの描写がとても丁寧に原作の要素を拾っているのでファンならにやりとできるシーンが多いです。 ロキの出自を匂わせていたり、ソーが剣を無くして手にとった武器が木槌だったり等々。 あと兄弟仲がまだ拗れてない時期の話なので、映画やコミックの敵対関係を嘆いてる方にはいい癒しになるかも? 個人的には馬を借りに行く場面で、乙女心の機微なんて全く察しないソーとシフのやりとりが面白かった(笑)
|