IT BITESの1stです。 さすがに、「出来ることは何でも試した」的な まとまりの無さは否めません。 しかし楽曲のレベルの高さと演奏力には 目を見張るものがあります。 #1、#2、#8あたりがお勧め。 いかにも英国的な匂いがします。 ガブリエル脱退後のジェネシスや、90125以降の イエスがお好きな方はすんなり入っていけると思います。
この映画、実はオーストラリアで見逃したのです。さらに、日本でも上映されたらしいのですが、またまた見逃してしまいました。DVDはまだかとアマゾンさんで検索したところ、ノベライズであるこの本を見つけました。 で、読み始めたのですが、これが大当たりでした。ストーリーがおもしろい。キャラクターに魅力がある。しかも英語が簡単で、活字がでかい。ハリーポッターを読むのに(日本語版でカンニングしながら)一月かかったこの私が、ページをめくる手ももどかしく数日で読了したのですから、英語再入門中のおやじには、得難い作品でした。 それにしても、スポ根青春ドラマは燃えますね。主人公が「ベッカムのように曲げた」時には、こっちまでガッツポーズ取りそうになりました。
イギリス80年代に活躍したプログレ・ハードバンド、イット・バイツの2nd。1988作
「ポップなハードロックとプログレを意図的に融合させた最初のバンドは?」という問いに多くの人がこのバンドを答えるだろう。
キャッチーかつポップ味溢れる楽曲のなかにときおりかいま見えるプログレなセンス。
聴きやすく、メロディに溢れた、ポップで、そして隠れたプログレ味の傑作アルバムである。
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