自分のことだけで頭の中がいっぱいの時、本書を開きます。
他者を思いやる心を思い出し、視野が変わるのが分かります。
人への接し方や、ものの選び方も変わってきます。
この本は、私にとってとても大切な本です。
ギタートリオといえば、パコ、ディメオラ、マクラフリンの名盤を思い出しますが、このエルギタラーソはスパニッシュに特化した3人だけに凄い。もともと感情表現が豊かなフラメンコギターなだけに、とても面白い。パコもギタートリオの時は、他のギターに合わせてしまう、いや合わせざる得ないとことが多々ありましたが、ここでのトマティートはそんな遠慮はいらない。超絶プレイがたっぷり聴けます。フラメンコギターファンは必携の1枚です。
日本においては、《人工妊娠中絶》が法律的に、認められています。止むを得ない場合もあるでしょうから、一概に、悪いと決め付けることはできないかも知れません。でも、安易な《人工妊娠中絶》は、道義的には犯罪に当たると思います。同様に、子供に対する虐待行為も、道義的には犯罪です。大人達のエゴによって死んでいく子供たちが、一人でも減るように、心からお祈りします。これが、マザー・テレサのメッセージだと思います。
私が最も尊敬する人物は、この《マザー・テレサ》である。私が、その次に尊敬する人物に関しては、あまりにも多くて、ここには書ききれません。経営者、作家、詩人、画家、学者、ロッカー、ヒップホッパー、マンガ家、個人的な知人、などなど、非常に多数であります。そして、私が三番目に尊敬する人物は、実は《私自身》であります。私が最も尊敬する人物である《マザー・テレサ》の本は、どれを読んでも勉強になります。興味のある方は、一度、読んでみてください。
ギターはこうあるべきだという信念を持って演奏されている。ギターの音楽を今まで聴いたことがないという人で、初めてギターを聴きたいという方に正にお薦めの一枚。
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