謎の提督ま~くんのこってりアイランド

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安西信行短編集 CRAZY MANIAX 『MAR』の連載を終え、無期限休筆宣言を出した安西信行氏初の(そしてひょっとしたら最後かもしれない)短編集。

安西氏を知ったのは、氏が藤田和日郎氏のアシスタントとして『うしおととら』の執筆に参加していた頃です。『うしおととら』に登場する「獣の槍」の描写が、際立って迫力を増していた時期があったのですが、その異常な程のこだわり(誉め言葉)を持って描写をしていたのが当時アシスタントだった安西信行氏だと知り、また、その後の短期連載「迷える子羊」にてキャラクターの描写力にも光るものを感じられたので注目をしていた覚えがあります。

その後『R・PRINCESS』を経て『烈火の炎』『MAR』と言うヒット作を生み出す訳ですが、正直言って内容的に評価できるのは『烈火の炎』の「裏武闘殺陣編」までだと思っています。それ以降も作画面では、こだわりと意図を持った線を描ける漫画家ではあると評価していますが、如何せんストーリー面での進歩が全く感じられなくなり、単に人気が有るから連載を続けていると言ったありがちなパターンに陥ってしまっていたと感じられていました。

故にこの作品集のカバー折り返しに掲載された「休筆宣言」を見た時も「まぁ潮時かな」という感想を持ったのですが、中身を一読して己の浅薄さを感じてしまいましたね。

表題作『CRAZY MANIAX』、『烈火の炎』連載終了後に発表された作品との事ですが、こんな風に作者自身のこだわりを徹底的に追及した、極めてエッジの効いた作品をまだまだ描き出す創造力があるんじゃないですか。何故『MAR』のような平板な作品を描いてしまったのか?非常に理解に苦しみます。売れ線など狙わず、自分の信念にこだわって執筆すればまだまだ良い作品を生み出せますよ。

休筆はお体の問題だそうですが、養生し、しっかり充電し、もう一度自分自身のこだわりとは何かを見つめ直して復帰されることを期待します。

AIR Blu-Ray Disc Box (Newパッケージ) 私は放送当時AIRを知らず、しばらくたってレンタルでAIRを視聴してはまった者です。DVDでも夏の再現度はすごいです。私は泣くほうではないと思うのですが、各キャラクターのクライマックスでは何度も涙が・・・。DVDを何週も視聴していたことを覚えています。主題歌OPの鳥の詩がアバンで流れ始めると今でも涙ぐむほどはまっってしまいました。

私は、BD限定版発売当時、貧乏学生であったためBlu-ray限定版を買えず、しばらく残るだろうと高をくくっていたら、品切れで定価の何割り増しというプレミア価格になってしまって、落ち込んでいました。多分高くなったのは、通常版ではHDDVDとの規格競争のための援助金がなくなったとか限定版を買った方との差別化なのでしょうが、私はかまいませんね。むしろ再販して頂いて本当に感謝してます。でもなるべく仕様だけは、限定版と同程度に維持してほしいです。もちろん発売したら買います。おすすめです。できたら同じ製作スタッフが制作したKanonもBD化希望です・・・。

猫mix幻奇譚とらじ 5 (フラワーコミックス) 博物館編が1つ、7勇者が集まる話が1つ、パイ・ヤンととらじが一時的に離れる話が1つ。

とらじとパイ・ヤンが、巻が進むにつれて愛情に似た関係で結ばれていくのがわかって、読んでいて温かい気持ちになります。初めはとらじを怒鳴ってばかりいたパイ・ヤンが、今ではとらじをしっかりと抱きしめるシーンもあり、とらじもまた、パイ・ヤンと居るのが幸せなようです。

また、とらじはリオをことあるごとに思い出し、リオの代わりにパイ・ヤンのいろいろな姿を見ている、と心の中で語りかけます。とらじとリオの関係は…。以前の巻から個人的に思っているのは、とらじの中にリオもいるのでは…ということなのですが、果たしてどうでしょうか…。

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