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現代語訳 古事記 (河出文庫)
オホクニヌシノ神が、スサノヲノ命から、その娘であるスセリビメを奪うくだりは、なかなか、味がある。自分の娘を他の男にとられまいと、スサノヲノ命はオホクニヌシノ神に、はかりごとを仕掛けるが……。うーん、ここでのスサノヲノ命の最後の台詞には、〈敵ながら天晴れ!〉、〈娘を頼んだ!〉、的なニュアンスと、負け惜しみのにおいとが混合しているような気がする。味がある、というか、読み応えがある、と言うか……。『古事記』における名場面の一つかもしれない。
オホクニヌシノ神についてもう少し、言及する。彼には〈合わせて五つの名〉があったそうで、そのせいか、〈大名持の意味の大穴牟遅神(オホナムヂノカミ)〉という名も持っていた。ここでなるほどと思ったのは、スクナビコナノ神は、どうやら、別名がないらしい、一つしか名がないから少名毘古那神(スクナビコナノ神)、というのだな、ということだ。二人はあるいは、でこぼこコンビ、の鼻祖であるかもしれない。
オホクニヌシノ神についてなお少し、言及する。彼には、アシハラシコヲ、という名もある。『古事記』ではその名は〈葦原色許男〉とあてられているが、『日本書紀』では〈葦原醜男〉となっている。不思議な現象である。〈色許男〉。色を許された男、あるいは、色男として許されている男。〈醜男〉。ぶおとこ。なんでこんなことになってしまったのか。謎だ。色男をそのまま、色男と呼んだのが『古事記』の筆記者で、いや、あいつは俺より格段にイイ男で、癪に障るから、ぶおとこ呼ばわりしてやろう、ははっ、なんて焼き餅・嫉妬の感情にとらわれたのが『日本書紀』の筆記者だったろうか。やはり謎だ。
謎といえば、『古事記』と『日本書紀』とでは、ヤマトタケルノミコトの兄弟間における関係、父子間における関係の描かれ方が、ぜんぜん違う点が、インパクトとして残った。具体的な例は、挙げないが、なんでこんなに違うものになってしまったのか。謎だ。それぞれの成立年代におけるイデオロギー的なことが、あるいは、影響しているのだろうか。
10101~“WILL”The Starship~
宇宙を舞台とした壮大なSF風ゲーム。アドベンチャー、RPG、シミュレーションと複数の要素を内包しているこのゲームは、常に即死の危険がつきまとう「宇宙」をリアルに再現させた作りとなっている。戦闘シーンは素早く動き回り攻撃してくる敵に照準を合わせ、打つ、かわす。ごくシンプルな作業だが、これがどうして奥が深い。また豪華声優陣も起用しているので、そちらが好きな御仁にもオススメだ。少々難易度が高いのが難点といえば難点かもしれない。
英國戀物語エマ 5 初回限定版 [DVD]
良い雰囲気のアニメなのですが・・・
いかせん人気が無い・・・
作者も好きなんだけど・・・
嗜好も合いそう(英國好き)
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