私は一応米倉さんの楽曲はほとんど聴いてますが参考になれば幸いです side-Bというタイトルどうりカップリングを集めているんですが・・・ほぼside-Aでもいいくらいの完成度のたかさ!!ホンとに名曲が多いんです!ノリのいいいのからしっとりまで・・・カップリングの方が好きなきょくもあります。よねちゃんを少しでもいいなって思う人は勿論これははずれなしだし、初めての人が聴いても、ベストじゃないのこれ??って思うほど良い曲揃いです!!!ぜひきいてみてください!!
コッタ君にはこういう再発はしてほしくなかったな。色んな人に聞いてもらえるチャンスって言えばそれまでだが…
こういうのが多すぎる。生きた化石にならないようこれからは頑張ってくれたまえ。ってかんじですよ。ええ…金ないやつらには朗報ですけど…
カーリーは事故で亡くなったリックとの間に子供をもうけていた。大富豪 であるリックの両親は金銭と引き換えに自分たちの孫である赤ん坊のクリス を渡すように迫ったが、カーリーは譲らず、クリスと共に行方をくらましたのだった。 それから6年後リックの友人で私立探偵のジェイクがようやく二人を見つけ 出した。彼はリックの両親がカーリーとクリスの消息を依頼していた 大手探偵会社から独立し、自分の会社を持っていた。そのため、好奇心は あったものの依頼をされていたわけでもないので、親元には知らせず、 徐々にカーリーに近付いていった。 カーリーは食堂で働きながらも、絵を描き生計をたてていた。ジェイクは 自分が探偵であることを隠したまま彼女と付き合うようになるが、ジェイクの 元同僚がジェイクに尾行を付け、カーリーとクリスの居場所を突き止めてしまった。 興味深くハラハラする展開なので、一気に読んでしまいました。ここに描かれている愛はカーリーとクリス、カーリーとジェイクのみならず、 カーリーの周りの人物たちさえも、シングルマザーであるカーリーの強い 見方です。 それぞれに苦い思いでもあり、随所に回想が盛り込まれていて、飽きがきません。とくに6歳になったクリスの回想は心和む部分でもあります。
■収録作品 墓堀り男をさらった鬼の話 旅商人の話 奇妙な依頼人の話 狂人の手記 グロッグツヴィッヒの男爵 チャールズ二世の時代に獄中で発見された告白書 ある自虐者の物語 追いつめられて 子守り女の話 信号手 ジョージ・シルヴァーマンの釈明 ディケンズといえば、『クリスマス・キャロル』が有名ですが、「信号手」からディケンズに入った僕としては、これがディケンズだ!という作品群でした。 ディケンズの主人公たちは自虐的でひねくれています。もっと楽に生きればいいのに、といいたくなるような彼らの物語ですが、これをディケンズがただ馬鹿にして書いていたとしたら、ただのイヤな話になってしまうでしょう。 でもディケンズは、そんな彼らをコミカルで寂しい微笑を誘う語り口で、暖かく書いています。ちょっと世間からはみ出た人間をこんな風に悲しくユーモラスに書けるのは、ディケンズがそんな人だったからなのかなぁ、と想像してしまいます。 この本に収録された「墓堀り男をさらった鬼の話」は『クリスマス・キャロル』の原型となる作品といえるでしょう。読み比べてみてもいいかもしれません。 僕のお気に入りは、やっぱり「信号手」
海軍将校が国防長官の愛人と恋に落ち、嫉妬した長官が 誤って愛人を転落死させてしまう。その犯人捜しをさせられるのが海軍将校役のケヴィン・コスナー。犯人は自分であるかのような状況の中でどんどん追いつめられていくが 最後は驚きの結末が・・・。ショーン・ヤングとのリムジンでのホットなラブシーンにもうっとりです。
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