女王陛下のライオン丸ごろちゃんのおもしろ時事評論

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ブラック・アンド・ホワイト 個人的に、もっとも「ロック的な衝動を感じさせるロックアルバム」を5枚挙げよ、と問われればまさしくこの作品はその上位に君臨するくらい重要な作品です。

単に「音楽活動」にとどまらぬ、地方暴力団同士の抗争を想起させる、当時の鉄拳制裁を辞さぬストラングラーズの活動は、地方の一高校生であった自分には、まばゆいばかりの「憧れの存在」でした。

あれから30年以上経ったいまでも、このアルバムは十分迫力があります。ストラングラーズには、決して「パンク・ムーヴメントのナツメロ」とか、過去のものにはならない現代性や、革新性がありますね。

今でも私は、初期の3枚と「ライブXサーツ」を聴くと、とても押さえがたい凶暴な気持ちになります。結局これが「ロックの本質」じゃないでしょうか?

飼いならされない破裂寸前の暴力衝動の音楽。社会に自分自身に、ツバを吐きたくなったら、是非聴いてみて下さい。

SD頑駄無 武者マル伝3 (3) コミックボンボン  男の子同士の友情が痺れる、武者○伝三部作の完結編「武者○伝3」の最終巻です。最後は締めに相応しく、様々なドラマが展開されます。
 見所はやはり神槍丸と世和丸の最後の共闘。天宮に来てからへっぽこで、「何しにきたのオレ……」とぼやいていた神槍丸が、「オレが天宮に来た意味があった」と呟く光景には世和丸への思いが強く感じられます。
 最後はおそらく自費で作った世和丸の石像を見ながら、影舞乱夢のために奮闘する神槍丸が描かれています。
 また、マサキとバッキーの関係も最初に比べると大分深いものになりました。
 武者になれない寂しさから、マサキにだけ涙を見せたり、また「友達なんかいらない」と云っていたバッキーが、マサキを大切なものだと云うシーンは感動ですね。
 蒼の兄弟も、普段は喧嘩ばかりだけれど、ほんとはお互いを庇いあったり身を案じて泣いたりする関係ということが分かります。
 武侍丸も鉄板丸を「相棒」と呼んだのは、この巻が初めてではないでしょうか。

 他にも色々、書ききれないほど強い武者達の情が描かれていますが、まさに「武者○伝」の締めに相応しい作品といえるでしょう。
 「烈伝」「番長」と比べても、個々の武者同士の絆は濃い作品と云えます。

【着圧・弾性ストッキング】美脚・むくみ対策の キュットスリム プロ (Mサイズ, ブラック) はじめて着圧ストッキングを買いました。履くのに苦労しましたが、一度履いたら足が楽になり、一日疲れませんでした。生地も強い感じがします。長く履けるかも。ただちょっと履くのに時間がかかるので−1です。
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