本屋で発見したので即げt ロリ巫女物でさらに双子、と期待でテンション↑で読みましたw
しかし
おふだが舞散るわけでも 触手がでるわけでも 変身するわけでもなく 普通に双子の巫女見習い?が日常の霊事件を解決していく パターンデシタ OTL
巻末のオマケ作品もなにやら初期作品らしく 牧場の義理兄好きな少女の1シーンでした この作品は1巻で終了ですね
同時期にもう一つ作品がでてましたがそちらも健全レベル あずませんせこのままエロスから卒業されてしまうのだろうか!?
ヒロイン“悠里”と、幼なじみでセフレの“秋夜”、そして6年ぶりに再会した彼の憧れのお姉さん“美沙”の3人が織り成す、浪花の純情えっちラブコメですが、この2巻で本格的に物語が動き始めています。巻末の“引き”も見事なくらい決まっていて、次巻がとても気になります。
1〜2巻の表紙や内容からしてヒロインが悠里であるのは明らかなので、よっぽどの変化球的展開にしない限りは、結末は落ち着くべき所へ落ち着くのでしょうが──サブヒロインの美沙が、なかなか曲者です。
主人公ふたりの担任教師でありながら、プライベートでは(大人の関係を既に持っている)婚約者がいるのにも拘らずマリッジブルーから婚約解消を望み、秋夜とは流されるままに危うい状況に陥ってしまっている彼女。一途なヒロインに対して憎まれ役の悪女にならないよう、続巻で彼女をどのように描くかが非常に興味深いです。
本作は大阪を舞台にしている事もあって、大半のキャラが大阪弁を話しています。しかし一般読者を考慮してでしょうか、あまりコテコテの大阪弁にはなっていません。またこれは、文字表記であって音が無いのも大きな要因だとは思います。やはり方言は独特のイントネーションがあってこそなのですから。それでもやはり、大阪弁の女の子はえっちシーンでも可愛いです。
願わくば、メインキャラみんなが笑顔でラストを迎えられますように。しかしこの2巻の後半で登場したヒロインを揺るがす役割の男の子は、やはり当て馬で終わってしまうのでしょうか?
3巻と同じような流れで物語が進み、突然中学一年生編が完結します。 本編とは話が少しそれますが過去のエピソードなんかも入っていて、これはこれで面白い。 それにしても初期の頃と比較すると、嬉しいことにお色気サービスシーンが随分と増えましたね。
ヤングチャンピオン烈からヤングチャンピオンへ移籍し、月一連載になったから毎月読める!と思ったら、即中学一年生編(完)休載という感じで妙な気分になりましたが、ひと月後には中学二年生編の「SCOOLMATE Kiss」として連載が再開。 作者名も成人向けの「あづまゆき」から、一般向けの「あずまゆき」名義となり、なんだか紛らわしいと思いつつも、このまま終わったらモヤモヤしたまんまなので、続いてくれて嬉しいです。
「SCOOLMATE Kiss」月一連載なので単行本の発売サイクルも早くなるんでしょう。次を楽しみに発売を待たせていただきます。
完結巻ということで一冊にうまくまとめられています。
みないい人で、策略みたいなものはありません。
離れてみて気づいたり、悩んだりといった恋愛ならではの展開がきちんと表現されています。
きれい過ぎて、逆にそれが物足りないと感じるかも知れません。
ジャケットの子とのH、女教師とのHがあります。 (名前と相手はあえて書きません)
良い内容だと思います。
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