MAGNERS PEAR CIDER マグナーズ ペアサイダー(洋梨味)24本入
洋梨でシードルをつくったものはやや高価である。
マグナーズの物はさわやかで飲みやすくリーズナブルである。
コストパフォーマンスを考えるとちょうどよい選択肢である。
シャムロック・ティー (海外文学セレクション)
この人の作品のおもしろいところは、話がどんどん別の方向に逸れていってしまうところだ。聖人の逸話コナン・ドイル、ホームズ、オスカー・ワイルド、ウィトゲンシュタイン、メーテルリンク、ブラウン神父等の数々のキーワードが散りばめられ、それが折かさなり波及し、相乗的に重層的に語られ物語が物語を生み出していくのである。それが眩暈にも似たおもしろさを生み出している。そして、それらの無数のエピソードを束ねるのがタイトルにもなっている『シャムロック・ティー』と神の手を持つ男と称えられたネーデルランド絵画の創始者ヤン・ファン・エイクの最高傑作「アルノルフィーニ夫妻の肖像」なのである。この謎に満ちた象徴的な絵を芯に据え、尚且つそれになんとも奇妙な『シャムロック・ティー』なるものを絡ませることによって、この作者は驚異の摩訶不思議な物語を紡いでゆくのだが、非常に興味深いことに本書の展開は大方の予想を裏切るものとなる。これだけ大上段に構えた素晴らしい仕組みを用意してあるにも関わらず、この作者はそれを多く語らないのである。これはある意味新鮮な感覚だった。脱線していくエピソードの数々がとてもおもしろいものだから、あれよあれよと読まされてしまって、気が付いたらページの残りがとても少なくなっていて最後の最後で作者の仕掛けた仕組みの歯車がよっこらしょと動き出したときにはいったいどういう着地をみせるんだとハラハラしてしまった。もう一つ言及しておきたいのが、数多く語られる聖人たちの殉教の物語である。アイルランドは生粋のカトリック教国でありまして、一年365日毎日がなんらかの聖人の祝日になっているくらいで、何かの守護をしている聖人は無数にいるのである。そんな数多い聖人の殉教の様子が色々語られるのだが、これがやはり凄惨であまりにも残酷なのである。昔の人はすごい時代を生きていたんだなぁと改めて実感した。とまあ、こんな具合に本書は本好きの心をくすぐる本であり、桜庭一樹をして「やっぱりいつかキアラン・カーソンみたいな小説の書き方をしてみたい」と憧れさせる本なのである。
SHAMROCK (通常盤)
デビューからずっとファンである私ですが、これまでの曲の中で最高だと思います!もちろん今までの曲もいいのですが、だんだん表情を変えてくる彼らには絶対注目です!
この曲は特にさびでちょっとキーが高くなるんですが、私はそこだけでなんだか感動して泣きそうになるんです。
でもなんだか夏っぽくて聞き様によっては元気にもなります。
歌詞も本当の愛ってやつが分かるようなちょっと悲しい歌詞です。。。
きっと聴く人の数ぶん感じ方があると思うのでぜひぜひ聴いてみてください!
CHANCE!
c/wの2曲ともUVERworldを語る上で外せない隠れ名曲ですよ!
もちろんCHANCE!もすごく良い曲ですが、このシングルに限ってはc/wの方が好きって言う人が
多いのではないのでしょうか?それくらい「PRIME」も「SHINE」も完成度が半端なく高いです!
(個人的に「SHINE」が3曲の中で一番好きです。)
「PRIME」はラップ全開のロックで無条件にかっこいいです!このかっこ良さは1st Albumの
「Timeless」に入ってる「Rush」「Burst」「Nitro」に匹敵します!「Timeless」を聴いてこれらの曲が
気に入った人は是非聴いてみて下さい。絶対気に入ります!
「SHINE」もラップが入りますが、こっちは打って変わってのバラード曲です!この曲はメロディ
も逸品でギターもかっこいいのですが、歌詞がとにかく素晴らしい!もっといろんな人に聴いて
もらいたいです!(特に目標を見失いそうになっている人に。)
UVERworldのバラード曲には他にアルバム曲の「優しさの雫」や最近発売された「君の好きなうた」
が有名ですが、「SHINE」は優しくてかっこいいバラードとしてその2曲とも肩を並べる名バラードです!
2nd singleでここまでやるとはやっぱりUVERworldは凄いです。
PRIDE.30 in SAITAMA SUPER ARENA [DVD]
いよいよPRIDEも30回目をむかえました。今回の期待した試合は、
『36戦無敗ズールVS戦闘竜』
『クイントン・ジャクソンVS横井宏孝』
『超人ミルコ・クロコップVSジョシュ・バーネット』
その他にも、桜庭の復帰戦やハリトーノフVSファブリシオの好カードが揃っているのに試合は微妙でした。たまにはこんな事もあるんでしょうね。