∞SAKAおばちゃんROCK (通常盤)
今回の『∞SAKAおばちゃんROCK』も前回の『好きやねん大阪』のように大阪を全面に押し出した、とてもノリのいい曲になっています♪
ただいつも思うのですが、何故∞のPVは安っぽいんでしょうか??
わざとかもしれませんが、他ジャニのようにもっと力の入れたPVが見たいです…
それから、できれば『大阪ロマネスク』を表題曲にしてほしかったです。
アルバム『F・T・O』に収録されて広まりましたが、まだまだ知らない人もたくさんいると思います。
この名曲を全国の人にもっともっと聴いてほしかったです。
ARTCLAY SILVER アートクレイシルバー650スロードライ 20g A-137
銀なのだからしょうがない、とも言えるのだが、それでもやはり値段が高すぎる。
これでは、手軽にアクセサリーを作る、という気持ちにはなれない。
一発勝負、ということになるので、かなり緊張するし、削りかすは、なんとか再利用しようと思ってしまう。
せっかく、こんなに面白い芸術があるのだから、もうすこし安かったら、もっと銀細工は広まるのではないのかなあ。
相田家のグッドバイ
両親を失う過程について綴られた話。
これまでの著作の中で、数は少ないが何度か出てきていた家族に関するエピソードを拾い上げて、フィクションを織り交ぜて再構築している。
たとえば、既出のエピソードとしては以下のようなことが記載されている。
・母は、おもちゃは買ってくれなかったが、道具はすぐに、しかもとてもよいものを買ってくれた。
・父は、あまりしゃべらないけど、ふとしたタイミングにすごさを感じさせるような人だった。
父も母も確固とした価値観があったようだ。いずれにしても普通からは大きく外れた位置にいるような人たちであった。
両親の死について、森博嗣はどのように感じたか。どのように行動したか、なぜそのようなことをしたかについて、考察を述べている。
「喜嶋先生の静かな世界」と似た雰囲気を持つ作品。
淡々として、少し切なくなるのだけど、人生に感謝したくなるような。
そんな内容。