リカちゃん サーティワン アイスクリーム ショップ
小学一年生の娘からサンタさんへのリクエストがあり購入しました。もともと娘はりかちゃんが大好きなのなので、5年生の姉と一緒に喜んで遊んでいます。おもちゃとしてはとても楽しそうですが、部品が細かいのでちゃんと片付けないとあっという間に無くなってしまいそうです。あとお店本体を片付けるようには考えてつくられていない様なので、遊んだ後はまた分解して箱に戻すか、出しっぱなしの状態になります。
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
新城があるには理由がある?と思い買いました。
案の定、娘はこれが大好きに2歳近くになったときには、ペターン〜〜〜〜のページは暗記して人形の指を持ってママ気分で読んでいました。
やっぱりおすすめですね♪
セブンソード TVシリーズ DVD-BOX 1
映画版が中途半端な感じで終わっていたため、こちらのテレビ版を見ました。
人が信頼していた仲間たちからちょっとした誤解から疑われ始め、
疑心暗鬼になってしまい、誰も信用できなくなってしまう、
人の心って怖いと感じました。
爽快な武侠アクションが好きな方には後味悪いと思います。
ちなみに文庫版「七剣下天山」はこのテレビ版の後のお話です。
新・片腕必殺剣 [DVD]
何で、こんな傑作が劇場未公開で、その上今までビデオソフト化もされなかったくらい不思議でしょうがない。もちろん今はキングレコードによるリリースによってDVDという形で観られるようになったが、昔はあまり(70年代当時)香港の映画というのが日本であまり認知されてなかったせいもあるが、とりあえずビデオ化ぐらいはしてほしかった。
この映画の評価というか、一般的に広く知られるようになったのはタランティーノの「キル・ビル」で青葉屋の戦いルーツの一つとされていたからではないであろうか、それにしても自分もDVDを拝見してみたのだが、画質もかなり良好で、(おそらくデジタルリマスター化されているからであろうが)70年代としてはちょっと過激な血しぶき飛び散る暴力的なアクションシーン(特に100人斬りは圧巻)は最初から最後まで、とにかく迫力があり主演のデビッド・チャンや「男たちの挽歌」シリーズで知られているティ・ロン、悪役のクー・フェンたちによる華麗なるファイトシーンは、とにかく凄いの一言。(タランティーノが惚れ込むわけだ)現代の香港や中国ののワイヤーを多用した「HERO/英雄」や「LOVERS」などの映画とは一線を画す本物の迫力があり、自分としてはこれこそ武侠アクションと呼ぶに相応しいと思うし、この時代だからこそできる映画であるとつくづく感じた。