グッとくるコレクションフィギュア21 魔法少女リリカルなのはStrikerS 八神はやて
CM'sコーポレーションの『グッとくるフィギュアコレクション』シリーズ(正式名称)に『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の八神はやてがラインアップ!
製品は約20cmと1/8スケール相当分に該当します。
●良い点
・商品が大きい。
・リインフォース'IIが付属
・顔が3種(真顔、叫び顔、笑顔)と多い
・一部を除き、可動範囲が広い
●悪い点
・似ていない(世間一般的見解)
・股の可動範囲が制限される
・羽根の接続が甘い、6点接続のため肩など動かすと干渉し易い&取れやすい
・・・悪い点の中でも、"似ていない"と言われるが原作に比べると似て非なるモノなのは間違いではない。・・・が、アルター版、モエコレ版などを比較しても、差ほど変わらない理由になる為無問題。
その点ではfigma版が近いとも言える。
しかしながら、figmaでは可動範囲で特に肩が動かない、顔パーツが2種である、リィンフォース'IIが付かない・・・・・・という観点からすれば、グッコレ版はやては勝る。
あと股の可動では必要最低限の範囲は可動出来るので、派手なアクションをしないはやてであればそれほど痛い物ではない。
また、ジョイントで特に気になる腰の可動は、海洋堂の【リボルテックジョイント】に置き換えることでも解決します。
そして副産物として、グッコレシリーズのなのは、シグナム、シャマル、フェイトの【フェイスを無加工で付けられる】という事が出来ます。
正直、無駄なコダワリをするのなら買う必要はない、、、が、真のファンを名乗るなら買いなさい。
やり方1つ、扱い方1つで200%変わる、、、、、、それがグッコレシリーズです。
魔法少女リリカルなのはA’s サウンドステージ 03
アニメ最終13話から3ヶ月弱で出るサウンドステージ03。
……そして14話の舞台は同じく最終13話のクリスマスから3ヵ月後の翌年4月。
最終13話で魔法と時空管理局のことを関係者に公開して正式に時空管理局に入る準備を始めたなのは、フェイト、はやての3人とヴォルケンリッターたち。
なのはたちの学校にはやての編入が決まり、アリサやすずかも加わって始まったのはタイミングが合わなくて延び延びになっていた「お花見」の計画。
なのはの世界側、時空管理局側双方から出席を募って始まったお花見の席で、最終回の「間」にあった空白の時間を埋めていく、各キャラたちの誓いと願いを綴った総集編。
魔道師3人が歌うキャラクターソング3曲も加えて、最後のドライブ・イグニッション!
ボークス モエコレプラス 八神はやて
正直あのシリーズの中では一番可愛く出来てます。
小物類も抜かり無し!みたいなw
アルター版のポーズも好きですがボークス版もこれまたw
はやてスキーなら是非ともコレクションに加えては!箱がコンパクトもエコだと思います。
魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ01
前作同様、アニメで出てこない日常や隠しエピソードを繋いでいく「サウンドステージ」という形態はかつてはあったようでで今までなかったというか、原作者自身がこの部分も意識して作っている大事な作品の一部です。
だからアニメを見た以上は買い逃せないなーと思ってしまうわけで。
では中身。
放課後をお互いの訓練に費やすなのは&フェイトとお風呂が沸かなかったはやてとヴォルケンリッター3人(ザフィーラ留守番)がなぜか「海鳴スパラクーア」で接近遭遇。というお話です。
なのは&フェイト組はアリサ&すずかに加えて、エイミィ&美由紀が参戦。この2人の関係はこのサウンドステージからの成立。まだ未放送分のアニメに出てくるかもしれないです。
エイミィは(実質)社会人で美由紀は高校生のはずなんだけど美由紀は家事手伝いのような会話になってますが……
はやて組は通常会話と思念会話が入り混じったうえ、アニメでは見られないほどの砕けっぷりで、意外な場面です。特にシグナムのコワれっぷりは聞きモノです。
サウンドステージ02は無印同様過去話。第6.5話だそうです。
魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ02
地域によりますが、レビュー時に本編は11話「聖夜の贈り物」まで放送。SOUND STAGE 02には、ここまでの最高のヤマ場である11話後半に流れる「Snow Rain」が収録されるようです。作詞は原作者。約4分30秒のこの曲をフルに使ったシーンは泣かされます。歌は八神はやて=植田佳奈嬢。「チャンストライアングルセッション」「ぴちぴちピッチ」とややマイナーな作品でも挿入歌を歌われていますが、いずれも秀逸です。この1曲だけでも個人的には購入決定なのですが、守護騎士の過去に絡むドラマ、水樹奈々さん、清水香さんの曲の方も楽しみ。