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あらびき団フェス 歌ネタをCDにしちゃいました Vol.1
基本、どぶろっくと西森なので、その二組が好きなら買いでいいと思います。
安いし、あらびき団って感じでよいです。
DVDのPVも、ほんとどうしよもない「あらびき感」がさらに良いです。
あと、みちゃこはCDでもキツいです。
「あらびき団的」なCD第1弾としては上々の出来ではないでしょうか。
逆に「普通の音楽CDのクオリティ」を求めるのはダメです。
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ナイナイの迷探偵
ナインティナインが好きなので購入したのですが、
プレイしていてとても楽しいゲームです。
ナイナイはもちろん、お笑い芸人さん本人が声を担当しているので、
声を聞くのも楽しいですよ。
ゲームの内容自体は、あまり深くないので、難しいゲームが好きな
人にはオススメできません。とても簡単に進めるので、
ただ楽しみたい方や、小さなお子さんにもオススメです。
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泥の家族 (幻冬舎よしもと文庫)
僕は、東野幸治が大好きだ。心がない、人を好きになった事がない、仕事以外で喋らない、すべてがうわべ、テレビでそう言われているたびに、自分と共感できる部分が数多い。この小説を読んでも生きていくことの目的は何だろうと思う。みんな、言わないだけで生きていくことについての悩みは人それぞれもっているはずだ。この本を読むときっと、自分と同じような人がいるはずだと思う。たくさんの人にぜひ読んでもらいたいです。
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ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.3 (ヨシモトブックス) (ワニムックシリーズ 168)
才能のある男、岡村隆史。
ファンの買う本だから目くじらたてずに読もう。
これが正しい態度だろう。
リスナー投稿コーナーのレベルは低い。
99のしゃべりを全部にするのが良いだろう。
岡村は矢部と離れてさらに飛躍するはずである。
志村けん路線を行くのか、渥美清路線を行くのか。
分岐点は40歳前後である。渥美清が軽演劇、いわゆるコントをやめて
『男はつらいよ』を始めたのは41歳の時である。
DT の浜田雅功(はまだ まさとし、1963年(昭和38年)5月11日 生まれ)は
俳優路線を進む才能があったが行きそびれているうちに48歳になってしまった。
もう、遅いのである。