僕は友達が少ない 第3巻 [Blu-ray]
批判する理由が
わからない??
やったら理論つけすぎかと
俺も批判を
見てついこないだまで
?はがない?見なかったが
動画サイトを
見て普通に
面白かった?
アニメは
ただ見て楽しむもんだろ?
やったらアニメに
現実に近いもの求めすぎゎダメだろ?
Quarterly pixiv vol.08 (エンターブレインムック)
ねんぷち目当てで購入、付録に釣られてよく調べもせず雑誌を買うのは我ながら邪道だと思います。
ねんぷちの出来は非常に良く、手に持つボンボンが少し付けにくかった点位しか不満はありません。
それも温めれば簡単に解決するのでいつものねんぷちだと思って頂ければ問題ないかと。
以下雑誌の評価を。
買う前は正直全く興味無かったのですが、読んでる内にねんぷちが本当におまけに思えてきました。
これはかなり読ませます。
知らなかったのですがこの号は「Cheerful JAPAN」と「制服イラストコンテスト」いう2つのイラストコンテストの結果が載っています。
これが面白いこと面白いこと、色んなタッチの構図にも拘った絵がフルカラーで大量に載っています。
pixivというとプロはいなくて趣味大半、なんて失礼な考えでいましたが、そんな浅はかな考えは覆えされました。
プロの絵に混ぜても普通に判別できませんよこれ、本当に良い絵ばかりです。
冒頭のイラストレーター7人の2P使った1枚絵も良いです。
中程に制作過程が載っているのですがこれが面白い。
ラフ→線画→レイヤー→色→みたいな方もいればラフ→背景→背景塗り→平面に→みたいな方もいます。
上手すぎて参考になりませんがとても楽しめました。
買う前は買った事ない雑誌を付録目当てで1680円か…といった感じでしたが私は馬鹿でした。
普通に付録抜きに読みものとして素晴らしかったです。
僕は友達が少ない 第5巻 [Blu-ray]
やたらと評判が悪く見てなかったが、ゲームの話を見た時はつまらなかったのだが、その後の回からは大爆笑になったりしていつの間にかハマっていた。
キャラも可愛いし笑わす所で笑えるアニメはいい。この作品が評価悪いなら他にだって悪い作品もあるし笑えない作品だってある。
他にだって急に集まる萌えアニメはあるのにこの作品が批判されるのはおかしい。原作ファンは仕方ないけど…。
とにかく酷評に惑わされず、自分が見てからつまらないかおもしろいを決めてほしい。
購入の方はとりあえずレンタルしてから考えてみてください。
僕は友達が少ない 第4巻 [Blu-ray]
本巻に収録されている第8話についてよく目にする
終盤のシリアス演出への批判について考えてみました。
私は『コメディ』のみがこの『はがない』の魅力だとは思っていませんし、
原作最新巻までの内容を踏まえると、あの演出で納得しています。
以下、原作最新巻(7巻)までのネタバレを多少含みますので、
未読の方はご注意を。
まず、夜空はとにかく子供時代のトラウマを引きずっていて、
それが上手な人間関係の構築が出来ない所まで発展しています。
その弊害である所の『人混み酔い』が本話では登場するわけですが、
ここで小鷹が『隣人部も発足当初から変わってきたのかな。。』
と感じていた矢先に、あの『人混み酔い』により夜空達が突然帰宅するという出来事があり、
『まだ変われてないのか。。』と残念に感じています。(心配している?)
この演出も原作最新巻(7巻)途中までとことん『ソラ』『タカ』との関係に拘り続ける
(変化出来ないままでいる)夜空の事を考えると、特に違和感のない演出だと思いました。
もちろん、この時点で小鷹は夜空が『ソラ』である事には気づいていないので、
この時点での小鷹→夜空に関しては単純に隣人部の仲間としての想いだとは思いますが。
かくいう私もこの話しを原作で読んだ時は、コメディとしてあっさりスルーしていました。
そして『はがない』はその残念な話しでとことん笑わせてくれる作品であると思っていました。
しかし原作7巻を読んでいて、その印象も変わりつつあります。
この作品は、先にも触れていますが、どこまでも昔に拘り続ける夜空の、
そして友達が欲しいと言いつつ、実は同じく状況の大きな変化を恐れている小鷹の、
『成長』の話しでもあるのかなと今は思っています。
そして、この点を踏まえれば、あの8話の演出も、個人的に妙にしっくりくるのです。
原作ファンの方でアニメの演出を見て原作と違う、作者がかわいそう、といった意見を
言われている方がいますが、その方たちは原作をどれだけ、作者の意図をどれだけ
理解出来ているのでしょうか?
もちろん私も理解出来ているとは思いません。
そんなのは原作者の口から直接聞かないとわからないでしょう。
しかし自分の解釈と違うからダメだ、それは間違っている、
というのはいかがなものでしょう?
私はこのアニメの演出で一つ本作に関しての考えが深まりました。
自分の解釈の違いから一方的なレビューを書かれているものを見て
本当にこの作品が好きなのであれば、もう少し柔軟にとらえても良いのでは?
と感じ、本レビューを書かせて頂きました。
このような内容ではありますが、本作を視聴するに当たって
頭の隅の方にでも置いていただければ幸いです。
それでは、長文失礼致しました。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)
とても良かったです。
今回は番外編ということで、京介視点は最初の2ページしか出てきません。しかしその代わりに、彼自身を始めとして「京介フィルター」の無いキャラの側面を見る事が出来ました(代わりに別のフィルターがかかっている事もありますがw)。
特に京介は、自分では常識人ぶってますが端から見れば登場人物の中でもトップクラスにぶっ飛んだ奴で有ることが分かります。そして、そのぶっ飛び具合と然り気無い優しさに引き寄せられる人が、彼自身が思っているより多い事も。特にある人物の彼に対する評価が彼の思っている以上に高いので、それが今後話にどう影響するかは興味深い所です。
後、加奈子の姉と桐乃達の思わぬ接点が明らかになるので、そこにもご注目ください。