ワイルド・ワイルド・ウエスト 特別版 [DVD]
ウィル・スミス演じるウェスト大尉と
ケビン・クライン演じるゴードンがやらかす、
とんでもなく笑えるSFXアドベンチャー!
次々と出てくるゴードンの有り得ない(強調)発明がまたとんでもなく笑える。
最後まで何重にも嘘をつく
サルマ・ハエック演じるリタも綺麗だし。
ケビン・クラインがもう一つ演じているグラント大統領も省いちゃイケナイ!
本当に合成かこれ?ってくらいに二人(二役)が立っているのが自然。
一番はゴードンの女装。
これは日本語吹き替えの方が笑える。
「タッチ」の新田君や「美味しんぼ」の山岡さんでお馴染みの
井上和彦氏の裏声から地声にかわるときがめっちゃいい!
ともかく、このごろ笑っていない人にはおすすめです!
LEAD AND GOLD Gangs of The Wild West 【日本語版】
スチームでフリーウィークエンド期間にプレイし、2.50$だったので購入。
ゲーム自体は面白いのですが、少々過疎気味な感じがします。
自分の環境ではサーバーもpingが140未満のはみつからなく、pingが高いとサーバーに接続できない仕様のようです。
TF2と若干かぶってる感じはしますがこれからのアップデートに期待です。
セール期間で激安だったので☆4つですが、これを3000円で買えといわれたら、おすすめしません。
天国への階段~レッド・ツェッペリン・トリビュート・アルバム
ツェッペリンのトリビュート盤ではトラディショナル系アーチスト主体の「Encomium」が個人的に好みだったのですが、原曲に忠実なこの盤も手堅さを含めてなかなかのもの。プロデュースはキース・オルセンということで、自身が手掛けたホワイトスネイクやZeppそっくりバンドとして有名だったキングダム・カムあたりがこの企画との接点かなと。
バックの演奏メンバーをほぼ固定してボーカリストを数曲ずつ持ち回りという体制で、ドラムにスコーピオンズ等のジェイムス・コタック、ベースはドッケン等のジェフ・ピルソン(11ではボーカルも)、ギターにリック・スプリングフィールドと組んでいたティム・ピアース(1、4、5、10、11はザック・ワイルド)というメンツ。
2はやたらキレのいいギターだなと思ったらガンズのスラッシュでした。
ボーカルはフォリナーのルー・グラム、スキッド・ロウのセバスチャン・バック、リタ・フォード(元ランナウェイズというのは失礼?)、がメイン。ですが本職達より5、10でボーカルもとっているザック・ワイルドの渋い声の方が味があるのが皮肉な感じです。特にルー・グラムの声が出てないように感じるんですよね。「Black Dog」なんか高音がほんとにキツそう。
キースのプロデュース性質上多少ドラムが軽く聴こえる気もしますが、ほぼ原曲に忠実なアレンジでZeppファンなら違和感なく聴ける作品だと思います。
それにしても8のボーカルをとっている渡辺忠士って誰?
gossip girl / ゴシップガール 〈ファースト・シーズン〉 Vol.1 [DVD]
2話収録のコレを出して、ボックスを2つ出す商法ですが、アメリカの新ドラマが評判が悪いとすぐに打ち切りになることを考えればこうしたお試しのやり方はあり。
さてパイロット版の内容は学園の新女王のBと旧女王Sとの友情と対立を軸に、S転校の秘密に弟Eの秘密、S母とD父の関係など、謎のばらまき具合はなかなかのもの。さて、クラブにお酒にセックスあり(まあ記号的な描写ですが)のNYのセレブ高校生物語と言われていますが、そんな生活に疑問を感じているSとN、楽しめる間に楽しんでおけというBとC、そんな彼女たちに憧れるJ、彼女個人に憧れるDと登場人物たちの色分けはしっかりできています。ちなみにS母はパイロット版だけ別の俳優。
見ていて面白いのはCとB。でもCは世間を醒めて見ていて、Bはやや夢見がち。まあBが苦労するのは目に見えている。
女性キャラクターの吹替えは少し鼻につくけど、演じている俳優は役柄+3〜5歳くらいだからこれでもいいかも、あとSの声質はかなり違います。計4分の未公開シーンつき。
ワイルド・ワイルド・ウエスト [Blu-ray]
ウィル・スミスのファンで、ワーナーのブルーレイということで期待せずに購入しましたが、再生してビックリ。
映像はいつものVC-1コーデックでなく、AVC だったので驚きました。画質も鮮明でキメ細やかで、クッキリしてます。
久々の旧作高画質に満足しました。