SUUNTO(スント) バッテリーキット(CR2430) SS014379000 【日本正規品】
異常にバッテリーの消耗が早いSUUNTOの時計のうちで、初代ベクターを愛用しています。
以前はバッテリーが高くて、交換に躊躇することがあったのですが、こちらは適価で裏蓋(パッキン付)なので安心して交換できました。
SUUNTO(スント) クリッパー ブラックルミナス(蛍光ベゼル) SS004104011
安価なオイルコンパスは水平に気をつけても動きが渋かったり
どこかで引っかかったりして、「本当に北を指してる?」
と感じる物が(非常に)多いですがこれは違います。
動きはスムーズで、引っかかって「動かすたびに指す方向が違う」
なんてことはありません。低山歩きくらいならこれ一つで十分だと
思います。
しいて難点を挙げるとベゼルが固すぎることくらいでしょうか。
SUUNTO(スント) ディスプレイ プロテクター SS014378000 【日本正規品】
VECTOR用に購入しました。
SUUNTOの純正ということですが、フィット感は今ひとつ。
同社の様々なリストップコンピューターに装着できる様にしたためでしょうが、ベゼルも回しにくいし微妙にサイズも合っていないようです。
反転表示だと見にくさはそう感じません。が、劣化してくると見にくくなるかもです。
汎用のダイバーズウォッチ用のプロテクターでもよさそうな気がします。
SUUNTO(スント) Core All Black S014279010 【日本正規品】
商品タイトルに【日本正規品】と明記されているにもかかわらず、国内輸入代理店(スントジャパン=アメアスポーツジャパン)扱い品とは異なる品物(並行輸入品)をUS正規品等の表現で販売しているショップがありますのでご注意を!!!
下記を納得されて(1円でも安くとの思いから?)並行品を購入するのであれば否定はいたしませんが…
【スント製腕時計の正規輸入品と並行輸入品の違い】
レビュー投稿時点ではAll Black正規輸入品が安くなってきており、並行輸入品との価格差は数千円しかない。
スント社製腕時計の場合、正規品と並行輸入品には(重要な順に)下記の差がある。
(1)スントジャパンの保証が2年(並行輸入品は『販売店”独自”保証1年』が相場)
(2)修理費用が異なる(正規販売品は修理価格が割引(50%)される)
(3)純正の日本語取説が付いている
(1)については、残念ながら故障の報告が多い時計であり、安心料として重要。
正規品→保証期間である2年以内は新品交換される可能性が高い。
(この価格帯の時計は国内で修理せずに新品交換してしまう。)
並行品→ショップ毎の対応の違いにより保証内容が異なる。
(修理でフィンランド送りになり数カ月待つ可能性もある。)
(2)スントジャパンに修理依頼の際には製造番号と国内保証書の有無によって正規品か並行品かを確認され、並行品と判断されれば保証期間内であっても無償新品交換にはならず、有償修理もしくは有償新品交換にしかならない。並行品修理の場合は修理見積手数料(\2,100)が必ずかかり、修理価格の50%割引は適用されないと同社HPに明記されている。
(3)は並行品でも英文マニュアルが付属し、高卒程度の能力があれば読める内容なので使用には問題ない。この点にこだわる人もいるようだが、この程度の英文マニュアルが読めない人は、日本語で説明されてもこの時計の機能を理解できないだろうから購入しないほうが無難。
【レビュー】
モノとしての出来はこうしたアウトドア志向の製品に割には華奢。
日差1〜2秒という精度は国産の安デジタル時計よりも劣ると思う。
高度計・気圧計はその動作原理と機能制約を理解して使用するのであればオマケとして楽しめる。動作原理や正しい設定を理解する上でも英文マニュアルを一読すべき。
ストップウォッチは1/10秒単位、ラップ機能もいわゆるレースのラップ計測用途には向かない。
アラームは1本のみ。タイマーもそうだが警告音が小さい。
ベルトの遊環がペラペラでいつ切れるかスリリングだが、ベルト一式の部品供給は行われている。また、製品寿命も長そうなので暫くは部品の供給は大丈夫かと思われる。(姉妹機であるベクターは1998年発売開始の現行モデルです)
塗装が弱く、1週間の使用でベゼルの一部の塗装が剥げ落ちた。(ぶつけて削れた…)
マジックで黒く塗って誤魔化し中。(買ったのはAll Black)
デザインは良い!これだけは国産を凌駕している。
レビュー時点では、正規品と並行品の価格差が殆ど無い状況というよりAmazon扱いの正規品が実質最安となっているので、並行品を購入するメリットは皆無である。
ソニー リチウム電池 CR2430 BH
近所の電器店に取り扱いがなかったため
SUUNTO VECTORの替え電池に購入しました。
1台は電池交換のみで大丈夫だったんですが
もう1台は電池フタのゴムリングが劣化してしまっており
元通りにはならず。
改めて電気交換キットを購入することになりました。
購入の前に一度フタを開けてみて
ゴムリングの状態を確認することをおすすめします。