星を継ぐもの 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
ネタバレになるからあまり詳しくは書けませんが、
科学者達の論議をかなりはっしょたのは、
「巨人たちシリーズ」を全部書くつもりだったからなんですね。
(あの論議を詳細に描いちゃうと、さすがに中だるみしますからね)
映画ドラえもん25周年 ドラえもん映画主題歌篇
ある年代の人間であれば、子供の頃、毎年ドラえもんの映画が公開されるのを楽しみにしていたでしょうし、テレビでの再放送も欠かさず観ていたのではないでしょうか。
こうしてCDで映画主題歌を聴くと、当時の思い出が甦ってきて感動せずにはいられません。
そして、ドラえもん映画主題歌が(特に初期は)信じられないほどの名曲揃いであったことにも気付かされます。
ドラえもん映画を観たことがない方にはもちろん、これから生まれてくる子供たちに対してですら私は、ドラえもん映画とこのCDを薦めたいと思います。
CD BOOK アメリカのジュニア科学事典で英語を学ぶ―惑星・星・月・化石・恐竜・大陸などアメリカの小学生向けの英文を読む
本田直之さんの「レバリッジ英語勉強法」に、ある領域に特化した英語を学ぶことの大切さが説いてある(らしい。私はまだ読んでいない。古本待ちです)。そうすると、このような本と音声教材がついているのは大変心強い。実際のCDのテキスト本文のスピードはポッドキャストの科学番組なんかに比べるとちょっと遅いな、という気がします。でも例えば「カルデラ」の発音だとか、英検上級ではゴッソリ抜けてしまうボキャビルがたくさんあることに気がつきます。発音記号を見て怪しげに覚えることもできますが、実際の発音を聞けるのと聞けないのでは大変な違いです。
特に、「ゴンドワナ大陸」とかの固有名詞の発音ですね。昔、「アリストテレス」の発音を聞いて驚いたことがありました。こまごました発音はニュースやポッドキャストの番組の中で「拾う」しかないのかもしれません。英検の難しげなボキャビル問題が出来ても、ニュースや番組が聞き取れないのは徹底的に単語の聞き取りができないからでしょう。留学生が、自分の知っている授業内容は聞き取れるのに、知らない授業内容が聞き取れなくて授業を聞いてる意味がないっていう笑い話を聞いたことありますけど、こういう「教科学習を通じて学ぶ単語」を積極的に学びたいし、そういう教材がもっと増えるといいですね。
ジーンダイバー DVD-BOX
いろいろな意味でコアな人気のある番組「天才てれびくん」内で1994年から1995年まで放送されていたコーナー「ジーンダイバー」のDVDです。
「恐竜惑星」の続編として、CG・実写・アニメの三種合成、本格的な科学考証など、さまざまな点で革新的な作品でした。
今のアニメの原型を形作ったとも言える名作です。