生活の木 有機ハーブ エキナセア 100g
風邪の時に飲むお茶を全面的にエキナセアに切り替えたりしますが、風邪の種類にもよるのでしょうが、単体で使うよりは、ネトル、エルダーフラワーと場合によって組み合わせた時の方が効果が高いような気がします。
喉が赤く腫れたり、膿をもったりしている時は、しつこく使うと炎症が早く静まる気もしますが、1週間ちかくしつこく使うことが必要です。
味はあまり癖がなく、乾燥した草の味です。
青臭みもありませんので、胆嚢炎や膵炎の発作を起こしたような炎症性の腹痛を起こして、匂いに対して敏感になっている時でも飲めます。
効き目のシャープさでは、錠剤やカプセル、チンキ剤に加工されたものの方があります。
茎が多いのか、お湯をいれてもドライハーブ自体の硬い麦藁のような感じはとれません。
キャッツクローの全然柔らかくならないのと同じくらい、硬いままです。
カップにハーブのくずが出ていても、他のハーブは気にせず飲んでしまいますが、この子は硬いので茶漉しを使います。
いつすべきか?119番
現役の救急救命士です。救急車をタクシー代わりとして利用しているとしか思えないような事案があるという旨の報道をよく見受けますが、その理由の一つとして、どんな時に救急車を呼ぶべきなのかといった基準を一般の方々(時には医療従事者でさえ)が持っていないことがあるのではないかと感じます。
この本は、症状別に一般の方でも十分に理解できるような分かりやすい説明とイラストがあり、すんなりと頭に入る内容になっています。普段昼間に一人で子どもの面倒を見ている方、遠く離れて暮らす高齢の家族から電話で体の調子が悪いことを言われ心配している方、夜中に症状が出たが朝まで様子を見るかどうか迷っている方などなど、これって救急車を呼ぶべき??という心配を解決してくれます。
また、付録には家の中で常に目のつくところに貼っておけるようにと、本の内容をまとめた症状別一覧表もついており、筆者の優しい心遣いを感じます。
是非、この本を読んで、みなさんの中に救急車を呼ぶ基準を持ってほしいと思います。
ホメオパシー的予防 新装版―ホメオパシーで子どもの病気と感染症を安全に予防する (由井寅子のホメオパシーガイドブック 6)
子どもが水疱瘡になったのをきっかけにYOBOキットとともに購入しました。
小児病に対する予防レメディと方法、かかったときの対応が書いてあります。
まだ全部は読んでいませんが、小さい子供がいて、予防接種を受けない方には
心強い本だと思います。
YOBOキットに入っている4種類のティッシュソルトの説明がなかったので
星をひとつ少なくしました。