ロートCキューブモイスクッションd 10ml
ハードではなくソフトで使用しています。
レンズに一滴垂らすだけですっと装着できます。中々装着しづらいことがたまにあり大変でしたが、これのおかげで助かっています。
一滴で十分なのでかなりの回数使えます。
1969(US盤)
どんな歌?と思って聞いてみたら、これがなかなか良かった!
海外でヒットしているらしいので、それなりかな?と思ったら、ほとんどが日本語の歌詞でビックリ!!
購入したのは、イギリスからのものだったのですが 日本で発売されたかのような造りでした!
日本語の歌、というか、歌詞が海外で受け入れられたのですね。
いったい、日本語は外国でどんなふうに聞こえてるのでしょうかね?
とにかく、美しい歌声は今も健在で 世界が納得するものだと思いました!!!
1970ぼくたちの青春 [VHS]
青春ドラマの名作
思春期の切なさにおいて、映画を含め私はこの作品以上のものを知らない。
私にとって学生運動とは、自分が生まれる前の時代、親の世代の青春時代にあたる。
学生運動は、社会に対して若者が何か夢中になれるというある意味うらやましい時代のように感じてしまう。
「北の国から」のチームである杉田監督と主演の吉岡の演技が素晴らしい。
放映時、脚本が倉本聰なのかと思ってみたのだがそうではなかった。
しかし、脚本も負けていない。
レンタルで借りたときに残念だったことが一つあった。
全編を通して、サイモン&ガーファンクルの切ないメロディが流れていたのに
ビデオ化に際して、おそらく版権の問題だろうがオリジナルの優しい音楽になってしまったのだ。
挿入曲で流れるアンジーやラストシーンのサウンドオブサイレンスが、ぜんぜん別な曲なのはショックだった。
ガラスの部屋 [DVD]
定期的にソフト化有無を調べては一憂の筆頭にあった作品がやっと、という気持ち。
確か14,5年前に一度深夜映画で民放放送されたが、以後は再見の機会に恵まれず。
わたしは後発で知った世代なので当時の狂騒は古本のパンフを見て窺うだけだが
公開時のレイモンド・ラブロックの人気は今の韓流スター級だったそう。
どこかにビデオテープを残しているが、このストーリーが一般的な三角関係とはちょっと違い
ひとりの少女を青年2人が愛するといった単純なものではなかった、という記憶があるが
ちょっとうろおぼえ。ラブロック演ずる孤独な富裕層の青年が、確かカップルの青年を慕っていたように思った。
今で言うBLとはまたちょっと違うが、萩尾望都のトーマの心臓なんかが好きなひとは
きっと共感できるのではなかろうか。
とても淡々として、さほど芝居心のないラブロックという美青年のやる気のない感じが余計にあっさりとしていて
結構重いラストだったはずなのに、さほど感じられなかったのは、意外と作り手の功績かもしれない。
しかしものすごく見たいと思った頃に一向にソフト化されず、今こうして色々とラッシュのように発売されるのは
確かにありがたいことではある。>悲しみの青春とかドリアングレイとか、本当にびっくり
アルベルト・ロルツィング:喜歌劇「ロシア皇帝と船大工」 [DVD]
ドイツオペラはワーグナーと両シュトラウスばかりではない。本国のドイツでは当たり前のように上演されているが、ここ日本においてはさっぱりなのが、このロルツィングである。
真のドイツオペラファンの間では、その素晴らしさは十分に認識されている。
しかし、どこのオペラ団体も顧みることはない。つまり上演されないのだ。なぜだろう。
渡独した音大生で、たまたまこの作品や『密猟者』などを観劇した者が、初めてその偉大さに気付くのである。
待ちに待ったロルツィング作品の発売である。まずは期待を込めて星五つだ!