クイーンズゲイト 門を開く者 アリス (対戦型ビジュアルブックロストワールド)
何気に、クイーンズブレイド&ゲイトのシリーズを通して一番エロいかも…。
まず股間が凄い…。
いくら履いてるからって、ここまで描いていいんかい(笑)
特に「飛びずさる」は有り得ないことになってます!
次にまんまるのお尻が素晴らしい。
思わず撫で回したくなるような柔らかそうなお尻が、見えまくっています。
そして負傷のイラストではことごとく、服が必要以上に破れまくり!(笑)
なんでここまで服が散り散りになるんやねん!
ブーストモードでは、大人状態に変身!
平常時のロリっぽい体型に加え、ムチムチ巨乳巨尻も楽しめるのです!
ブースト攻撃の絵が履いてないように見えるのは気のせいでしょうか(笑)
更に更に、突き抜けてるのが、「ノックダウンして、防護溶液が漏れる」!
完全にお漏らししたとしか思えない絵です(笑)
なんかキラキラ光ってるし、液黄色いし、なんかパンツにも黄色の染みがあるし…。
また、エロいだけじゃあないんです!
攻撃系のイラストの格好良さもシリーズ随一です!
アクロバティックに様々な体勢で攻撃!
Niθ氏らしいデザインのコスチューム&ウェポンとあいまって、痺れる格好良さです!
小悪魔的で不敵な表情も素晴らしい!
そして攻撃を受けて頬を赤らめて涙目になっている表情が堪らなく可愛い!(笑)
Niθ氏ファンは絶対買いですよ!
エロい!可愛い!格好いい!の三拍子揃った、シリーズ最高傑作だと自分は思っています!
エイリアン パンデミック [DVD]
パッケージは完全に、あの『エイリアン』を連想させるデザインですが、便乗モノです。
実際には全く別物ですので、要注意です。
クリーチャーの出来からして、相当の低予算が想像できます。
というか、クリーチャーの姿がしっかり見れるのはパッケージのみ。
作品の中では巧みに完全に見せないように撮られてます。
ハッキリ姿を見たい派の僕としては残念。
しかし逆に、一度姿を現してからは猛然と襲ってくる大迫力の『エイリアン』等の作風とは正反対に、
来るぞ来るぞ!と思わせつつ、なかなか一気に展開しない焦らした作りで、ジワリジワリ精神的に来る作品です。
低予算の枠の中で、“間”だけを武器に、なかなかセンス良く撮ってると思います。
また、B級に徹して、作品の背景にある色々な事を、一切説明しない潔さも評価します。
ラストもB級らしい予想通りのエンディングで満足です。
クイーンズゲイト スパイラルカオス コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
厚めで、攻略本としては十分使えます。ただ、味方版の敵キャラや、追加シナリオなどの、DLで追加される要素については、一切記載されていません。「ダウンロードによる追加要素がある」、という記述すら無かったと思います。(追加キャラについては、敵バージョンのデータは載っているので、そちらがある程度は参考になるとは思いますが。。。)ご購入の参考になれば幸いです。
クーロンズ・ゲート
あらためてサウンドトラック盤として聞いてみるとその音の完成度の高さに驚かされます。チャイニーズ風、あるいはバリ民族音楽、沖縄民謡のフレーズ、
そしてサウンドコラージュ、それらが渾然一体となり不可思議なアジアンサイバーパンクの世界を構築している。環境音楽として聞いていますがもう最高です。
コンプリート クーロンズ・ゲート
クーロンズゲート攻略本というともう一冊「クーロンズ・ゲート公式ガイドブック」が存在しますが、あちらがゲーム内容をノベライズした放浪記ならばこちらは完全に攻略やデータにこだわった一冊です。ページ数こそ公式ガイドブックに劣りますが、オールカラーなので非常に豪華。
まず目を引くのが多くの実写を盛り込んでのクーロンズゲートの世界観や舞台となった九龍城砦の有様。続いて製作者の木村央志、井上幸喜、そして音楽担当のハイ島邦明らの数ページに及ぶインタビュー。このあたりにはクーロンズゲートの製作過程話、製作途中の小黒CGなども掲載されてます。
さて肝心の攻略編。章ごとに区切られ、「攻略順路解説」として最低限のフラグを立てる経路が記されているのでこれだけ読んでればまず間違いなくストーリーは進みます。もちろんそれだけではなく章の中の各シーンごとの細かい解説は画像込みで書かれ、まとめられています。
胡同ページはゲーム内のマップよりも分かりやすく大きなマップが大きく掲載され、鬼律を倒す順番や階段・ルートをたどる順番も文章で解説されているので分かりやすい。
最後のほうには全鬼律図鑑と全アイテム図鑑が掲載。ここには鬼律たちが本来道具だった頃はなんだったのかというのが簡単ながらも全て解説されており、目からウロコ間違いなし。「なぜこの鬼律がこの属性なんだろう?」という疑問が払拭されます(笑)
そしてラストの用語集ではなんとなく聞き流してたけど実はこういう意味があったのか、というクーロンズゲートのいろいろな用語の解説。「ファイアの日」や「クーロネット」といったゲーム内で大方解説されているものだけでなく「天道式」や「妖帝」といった重要単語の解説まで。
もしクーロンズゲートをこれからプレイしよう、という酔狂な方(?)がいましたら、是非ともこちらをオススメします。ゲームをクリアあるいはクリア目前まで進めてその世界観に浸りたくなった方は「クーロンズ・ゲート公式ガイドブック」を(笑)