私的に絵はあまり好きじゃなかったです。 好きなシーンが少し長くはいっていたのでまずまず… どうせならきちんとアニメ化してほしかったです。語りばっかりでつまらなかったです。 声も好きな声優さんでしたが合ってないとも思いました。 ちなみにこのDVDは9巻と10巻についてくるやつと同じなので持っている方買わない方がいいです。
あのレン主義シリーズが完結しました!!! 多分最後にあの2人がどうなるかは、 みなさん予想がついている事と思いますが、 まぁ一応読んでみてからのお楽しみ!という事で。
ありそうもない展開の少女マンガの王道を行っている漫画です。
主人公は控えめ、イケメンの彼氏が出来る、モテ期が
来る。とても楽しいです。
お目当てキャラとのラブエンディングを迎えるには、バランス良くパラメータを上げる事。この攻略本がなければ難しいかも…?!意外な秘密が(笑)
新・舞姫恋風伝とありますが、舞姫…の主役、猿国第三代皇帝陸慧俊らは関係なく、彼の四世代後の公主阿鷺の初恋と、猿国初代となる陸賢之と彼の盟友甘清亮の妹、翠琴のお話の二本立てでした。
阿鷺はつつましく裁縫が好きな大人しい公主、姉妹達の迂闊なお忍びに振り回されて夜市で一人はぐれ、飴細工の屋台を出す青年に助けられる。 翠琴は帝の御前で琵琶を披露した宴で、短気で粗雑な太子と親王の兄弟に運悪く見初められてしまう。そんな折、兄の友人だった陸賢之が十年振りに甘家を訪れて−。
どちらのヒロインも自分から派手に動く事はなく、己の立場や運命を歎く事はあっても受け入れていくような娘。この辺り、桜嵐、乙女なでしこのヒロインを踏襲しています。翠琴は自分でどうにも動けなかったけれど阿鷺の方は多少話が長い分、起死回生で自分も頑張っていました。簡単に恋に落ちたり、先を案じて動けず悩むばかりなのはページが少ないから仕方ない感じ?。 例のごとく出てくる、殴ってやりたくなる主役キャラ身内の馬鹿者どもは、これも短編だけあって改心する事もなく小物なヒールを全うしています(笑)。
でしゃばらないおとなしやかで貧乏くじばかり引かされるヒロイン、散々障害になる自分勝手な身内に邪魔されつつ最後には掴む幸せ、と言ういつも通りの王道な作り。 舞姫恋風伝を読んでなくても問題なし、と言うか「新」に釣られて続きとか外伝を想像するとあてが外れます。
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