江原コスメティックてるおちゃんの気になる動画一覧

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音としては最小限のツーピース、オーソドックスなブルースをルーツとしてるのにこんなに新しくかっこいい。ジャックの才能に驚愕した一枚。

欲望の翼 [DVD] ウォン・カーワイの中で一番好きな映画です。
LDでしか持ってなかったし、リマスターになるそうなので、
今回は思い切って買おうと思っています。
登場してくる人たちがスター・スターで、
これからはこんな映画撮れないのではないかと思う位です。
しかしそれ以上に、この映画は本当に切ない。切なくて仕方ないです。
みんながみんな思いがあって、口には出さないけど、
その思いはとっても強く、どうしようもできずに突き動かされていくのです。
なのに思いが叶うものはない...。
私たちも多かれ少なかれ同じような生活をしているのだろうけど、
それを映画という芸術枠で表現したものがこれだと言えるでしょう。
レスリーの飛ぶことを止めない鳥の話し、
ジャッキーがカリーナに思いを告げるシーン、
アンディがマギーに寄せる思いを握りつぶして航海士になるくだりなど、
どれ一つとっても切ないお話しです。
知らない間に涙が出てしまいます。

Requiem for Innocence まず楽曲、特にメロディが最高に良い。最初に「車輪の下」「DIVA」を聴いたときはすぐにでも日本のシーンを塗り替えると思った。しかし聞き込むと幾つか気になることがある。まず歌詞だが一曲ごとの歌詞は素晴らしいのだが、木下が同じ言葉を繰り返し使う傾向があり「灰になる」とか使いまわしているような印象を受ける。また英語詞の語彙が貧弱である。まるで中学生のような英語を使っている。日本詞がうまいのだから、わざわざ英語を使う必要はないのでは。またCDとは関係ないのだがライブでのヴォーカルが安定していない。CDのほうが良く聞こえてしまう。
いろいろ酷評したが本当に楽曲が良いため、それゆえに惜しい。新生Artのこれからに大いに期待したい。

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