さて、魔法が覚醒した春夫です。そこに魔の手が。8巻あたりからシリアスな内容になったかと思えばちゃんとトレーニングと称して学校の担任が現れ、春夫に特訓と称した車を洗車させます。それにちゃんと登場人物が笑わせてくれます。それにちゃんとパンチラもあります。さて、今後の展開がどうなるのか楽しみです。
とはいえ、絵もきれいだし、単純に楽しんで読める作品です。 おかしな感情移入がなくとも、楽しめるが、そこは入れてみてどうでしょう?? 《何を言っている、自分???》 あと、世界観がね・・・・オモロイかも。
本日手渡しイベントにてこのCDを手に入れて早速聞いたのですが
このCDのタイトルにもなっている「ルピカ」ルピカは架空の妖精で誰のなかにも入っていく涙の妖精で、曲は非常に良かったです。
シングルで発売されている「もっっと!」も良いのですが全曲すごく良いです♪
マイアミ☆ガンズでお馴染みの作者が贈るラブコメ4巻。今回も兄思いの妹たちとドタバタやってくれています。今回は生徒会長が影の番長だった話も出てきて話も益々面白くなっています。これは買いです。
(収録内容)
第36話 守護者の祈り、戦いの詩
第37話 魔宮姉妹-あゆみとみちる
第38話 賢者の秘宝
第39話 魔剣の極意
春生はのほほんとして頼りない中学生だったが自分が魔法使いだと知る。
魔法省から刺客が送られてきたりする。
あゆみ中心にいつも結果的におバカな展開になりがちだが、今巻は結構しっかりしたストーリー展開になっていた。
いつもながらコメディな展開ではあるが、刺客から狙われる理由が未来見の鏡から秘宝をとりだせるのは春生であることではないかということから宝探しがはじまり、その宝探しが今巻のメインとなっています。
私は、今巻ですきなところは、春生が「財産なんかより・・・家族なかよくするほうがずっとたいせつなことだ!」とか「間宮さん(あゆみのこと)が、傷つかずにすむならそれでいい」と中学生にしては結構言いづらい恥ずかしいことをサラッと言えるけど一番大切なところを押さえているのが結構この作品のいいところだと思う。
今巻は未来見の鏡の秘密が不完全に終わっています。続きが気になって仕方ありません。
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