大門課長ということは、旧作とは別物として捉えるべきかなと。渡さんと舘さん以外は全てのキャストが違うので、あまり感慨はない。アブデカと違う点ですね。やはり沖田さんを復活させて、警視庁の偉いさんに持ってくる。鳩村と対立するも、ここぞという時に助けてくれるんです。で、飲み屋で、鳩村「変わったな、お前は」沖田「変わらないな、お前は」のセリフを交わし、( ̄ー ̄)ニヤッとしながらグラスを空ける、みたいな。どうすか?だめかな?
とても素晴らしい映画でした。 愛する人のためそして祖国の未来のために死んでいった人たちの物語です。 (自虐史観・反日主義の方は批判ばかりするでしょうけどね)
そして人間として日本人として当然だと思いますが あの方達がいたから今の自分達が平和で暮らせると思います。感謝の気持ちでいっぱいです。 賛美・美化していると言う人がいますが、戦争が良いといっている訳ではなく 友情や・愛国心・信念といった現代人が忘れさせられたものがあの時代には沢山あった。 だれも好き好んで死ぬ人などいませんよ。(西欧列強からアジアを守るため戦った) 何か使命感や背負っているものがあるからこそ命をかけて戦うことがあるという事。 愛する人を残して死ににいく辛さがわかりますか?
映画ももちろん観ましたがDVDも絶対買います。 私達若い世代は平和に育ち戦争アレルギーになっている人が多いが あの時代に20歳やそこらで命を燃やして逝った人たちがいた事を忘れてはいけない。
私達若い世代の人にももっと観て欲しい。
おもしろかったです。深夜の再放送だったのでツラかったですが、見てしまいました。
リーダーシップをとる主人公が優秀で魅力的なら皆が個性を発揮できて安心できる。
まさに会社(社会)の理想像と言えば、それまでですが、
ドラマとしてスタッフ、出演者の皆さんが大変よかったです。
ウエちゃんに本音を吐かせたところは泣けました。(やば、ネタバレかな。)
夢物語かもしれないけど、がんばればウエちゃんやミナミになれそうな気にさせてくれます。
ゲームと同時に購入しました。
これを読みながらだと、すごく簡単に進んでしまうので、困ったときにカンニングするような
使い方がいいと思います。
映画自体はあと一歩でしたが、「男たちの大和」より全体的な構成は数段良かったです。
主題歌に関しては長渕剛が歌う「男たちの大和」の方が、断然良かったので、
この「俺は、〜」に長渕剛の歌を付けたほうがより良い映画になったと思います。
その代わりにB'zの歌は「男たち〜」にあげます(笑)
岸恵子の演技は本当に上手だった。さすが大女優、芸達者ですね。
石原慎太郎が強く望んで出演してもらっただけのことはあると思いました。
岸恵子は、当初「戦争賛美の映画ならば出演しない」ということで、
出演には消極的だった様です。それで、石原氏とお話をするときも
「東京都知事としての石原さんには会いたくない」ということで、
東京都庁ではなく、都内某所のホテルで出演交渉が行われたということです。
この映画は戦争賛美でも反戦でも、ましてや卑下でもありません。
純粋に、時代の波にのまれて、国のために命を投げ出さなければならなかった
若者たちを忘れないようにするための映画です。
劇中で、特攻のために出撃した戦闘機「隼」が農村の上空に飛来する場面があります。
そこで、農道を歩いていた農村の家族が、地面に土下座して「隼」を
見送る場面があります。
私も、特攻に散っていった若者たちのために心の中で手を合わせた場面です。
私にはその場面が、この映画のクライマックスのように思われました。
そういった礼節や感謝の念も現代日本人にはそぐわなくなってしまったのでしょうか?
私は、変な格好をして繁華街をうろつく馬鹿になった日本人を見るたびに、
また、下品で無粋な民法テレビのバラエティ番組を見るたびに、
かの若者たちが守った日本がこんな風になってしまったことに対する
変な申し訳なさを感じずにはいられません。
自由と繁栄を履き違えて、傍若無人になってしまったのが今の日本人ではないでしょうか?
映画の冒頭に石原氏がコメントを寄せています。
「日本人がもっとも美しかった時代の記憶を残しておきたかった」
というようなコメントだったと思います。
私も同感です。
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