MacBook Air11インチを使っていますがHDD容量が128GBなので、いろいろ入れるとiTunesに音楽を入れる容量が足らないので、 いろいろ考え、このmicroSDカードリーダーを使うことにしました。 商品説明に対応メディアとして最大16GBと書いてありましたが、32GBでも問題なく使えました。 このカードリーダーと組合せたmicroSDは東芝のバルク品です。 東芝 日本製 microSDHC 32GB class4 バルク品(外箱なし)アダプターなし(ミニケース・PE袋入)
使った感じですが、 装着感:これ以上小さくできないくらい小さいのであまり出っ張らない。カバンに出し入れも邪魔になりません SDの出入れ:これが思いのほかスムーズ、黄色いポッチを押せば簡単に取り出せる USBへの脱着:硬くもなく、ゆるゆるでもなく、ちょうどいいです(MacBookAirの場合) 動作:32GBはclass4までしかないのでスピードは今ひとつ、現時点で32GBの容量を使えることのメリットの方が大きいです 唯一の不満:リード・ライト時にブルーのLEDがピコピコ光るのですが、黒い部分全体が光ってうっとおしい
※名も知れぬメーカーの安いものを使うより、国内メーカーBUFFALOなので安心して使えますね。
現代のエジソンといわれる博士の日本語訳「スピリチュアルマシン(コンピュータに魂が宿るとき)」の続編ですが、これまでコンピュータの発達をすべて当ててきたという博士がグラフを駆使して衝撃的な未来を予言します。AIが2048年には人間の脳を凌駕する「特異点」にいたるそうで、そのとき人間はどうなるかという問いを突きつけています。映画「ミクロの決死圏」さながらのナノボットが血管内を走り回り、内臓殆どが不要となりサイボーグ化した人間が出現するがその恩恵にあずかれるのは金持ちだけで、貧乏人はちょうどいま我々が猿を見ている目で眺められるようになるといいます。博士は別の怖いシナリオを用意しており、自己増殖させるためにナノボットは自然界に豊富なカーボンを骨格とするはずだが、なにかのプログラム破綻で増殖が暴走すると誰も止めることができず、体内の炭素を食い尽してしまい、つぎには宇宙の炭素を食べつくすまでとまらない、と警告しています。これはマイケルクライトンが2003「プレイ(獲物)」でナノマシンの暴走を語っていますが、「今生きている時代が幸せ!」という読後感でした。600頁は気合を入れて時間をかけて読む必要がありますがそれだけの価値は充分あります。
Read20MB/s、Write16MB/sと外装に書いてありますが、実際速度を測ったところ
その程度の速度はちゃんと出ています(黄ラベルの頃は)。
Read性能は保証値ですが、Write性能も書いてあるところがしっかりしています。
Class10としては平凡な性能でしょうが、それをきっちり達成している点を評価し…ていました。
ただ、黒っぽいラベルに変わってからは性能が下がっているようで残念。
現状Class10の同類SDHCカードの値段が結構下がっているので、動画も考慮して
高速タイプのを買っておくと後々役に立つのではと思います。
安くなった中でも比較的有名なメーカーだけにお値打ち感が強いです。
永久保証(Lifetime Warranty)も付いてますが、購入後1ヶ月経過すると送料がかかるため
新品買ったほうがましかもしれません…
Canon EOS KissX2で使っています。安くてとてもコストパフォーマンスが良いと思います。
カメラでの使用時の速度を確認しました。シャッターを押してからプレビューが出るまでの時間は2秒弱でした。シャッターを押しっぱなしにしての連続撮影を試したところ、4枚目までは完全に連続、5枚目6枚目は1秒弱の間が空きbusyが点灯しました。7枚目撮影までは2秒以上の間が空きました。
6枚連続での、シャッターを押してからプレビューが出るまでの時間は約9秒でした。このくらいの書き込み速度であれば実用上は全く問題がないと思います。
なお、このメモリはClass6ですがPCで実測したところ書き込み速度は6.5MB/s、読み込みは15MB/sでした。参考までに。
|