北の国からスペシャルのシリーズの中でも、高い評価のある 作品だと思います。尾崎豊の音楽が、とても印象的に使われ ていて、これで尾崎ファンになった人も多いのではないで しょうか・・・ 甘く切ない初恋と故郷からの旅立ち。必見の一作です。
父が病に倒れてから、江原さんの本を読むようになり、この本の発売前日に父が永眠しました。本を読んでいたおかげで、悲しみで一杯という感情よりもお疲れ様、ありがとうという感情で見送ることができてよかったと思います。仏壇、法要などこれから続く儀式について、供養の仕方について知識がなかったので、この本ではこの問題について中心にかかれており、とても参考になりました。特に、供養とは、現世利益を求めるような祈りをささげるのではなく、自らが強く生きていくこと、そして故人のための祈りをささげることが浄化につながることがわかり、これから実践をしていきたいと思います。
なぜこの時期に尾崎の遺書が掲載されたのか不思議であったが、これまで他殺説(繁美夫人が殺害したとする説)などが取り沙汰されていたこともあったため、一読の価値ありと思って購入。
尾崎が死に至るまでの状況(これはこれまでも繰り返し他のメディアでも伝えられている)などが記してあるほか、遺書の全文が掲載されている。
ただ、「全文」と言ってもそれほど長文ではないため、その部分だけ興味のある方は立ち読みで十分である。
私も尾崎を初めて知ったのは、このベストだったのでその、歌詞と声の凄まじさを知るのには充分だと思う。
ただし、やはり曲数が少なすぎる。尾崎はベスト盤が3作品あるが、どれも、これ一枚あれば、、、っというものは残念ながら無いといわざるをえない。 シェリー、十七歳の地図、僕が僕であるために、ドライビングオールナイト、街路樹、誕生、太陽の破片が入らずにベストと言えるだろうか。やはり、CD1枚に収録する、ということに無理があると思う。 オリジナルアルバムをすべて聴けば、10代の3作品と、それ以降の3作品とでは、全くといって良いほど作品の世界が違うということが分かる。 だから、3つのベストアルバムから抜粋して、1枚には、10代の作品を10曲以上、もう1枚には20代の作品10曲以上の、2枚組にして再発売するべきじゃないか。曲がいくつか重複しているベストアルバムが3つもある、、、というのは、ベストをきっかけに尾崎を知りたいと思っている多くのリスナーに、逆効果になってはいないか、、、と心配してしまう。 まぁとにかく、どれだけの時が経っても、尾崎でなければ、救われない、心にヒットしない、、、っという人は無くならないのだろうなぁ、、、。
MC一部カットがいただけない。
CDやVHSで何回も聴いただけに
もうショック!
ロザーナ等フルでないにしろ
初収録なものがあるのはうれしいが・・。
CD&VHS&DVD三つ揃えてもまだ完全にならないのには
腹が立つ。
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